松戸駅から一旦都内へ向かい、買い物をした後に訪れました。その為、予約時間に13分遅れた17時43分に到着し、席へと案内されました。
黒ホッピー、300円。暫くの間、ちびちびと飲みながら、つまみに何を注文するか周囲を見渡していました。
しめさばとあじさしみの盛合せ、850円。
しめさば。
お酢の風味を僅かに漂わせ、表面は引き締まりながら、身の奥にはとろっとした舌触りがありました。
あじさしみ。
弾力があり、噛んでいると舌にまとわりつくようなねっとりとした特長が現れてきました。
薬味はねぎと生姜。
この頃、店主さんから仕事を請け負いました。勤務先は副業禁止なので内緒です。
その対価として、常連さんにだけサービスされる、いか墨味のさきいかを受領。
いか墨のコクが噛む毎に味わい深く、アルコールとの相性は抜群です。 商品化したら絶対人気メニューになります。
ちくわいそべあげ、450円。
いそべあげが届く頃を見計らって、サッポロ大ビール、650円を注文。揚げ物にはやっぱりビールです。最高の贅沢。
カリッと香ばしい表面と、
ぷりっとしたちくわの食感の対比がやみつきに。
卓上の醤油と添えられた酸味強めのマヨネーズを添えて。
チャーハン汁付、850円。
20時51分に暖簾が仕舞われた後に注文すると「今度からはもっと早く言ってね。」と女性店員さんから優しく教育的指導が入りました。
醤油や胡椒によってしっかりと味付けされています。
具材は、玉子と豚肉と海老と玉ねぎとピーマンとなると。
どれも細かく刻まれ又は小さなものが使用されています。
しっとりとした家庭的な仕上がり。
結構酸っぱかった紅生姜。
汁こと味噌汁。
具材は三つ葉とわかめと豆腐で、昆布出汁が程良く効いていました。
ぼんやりとテレビを眺めながら、21時29分まで滞在し3,250円を支払い帰路に就きました。
今日4月6日は私の誕生日です。それだけです。
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