一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

喜多方ラーメン坂内 新利根店

2021年02月14日 20時00分00秒 | 喜多方ラーメン坂内

10月中旬の平日、仕事の合間に昼食を摂るために立寄りました。14時30分頃に入店すると店内は8割方の埋まり具合。カウンター席に案内されそうになりましたが、店員さんのご機嫌を損ねいながらも、ゆっくり出来そうなテーブル席を強く希望しました。

 

ねぎラーメン(塩味変更)+サービスライス+炙り焼豚ご飯セット。

 

ねぎラーメンの具材は焼豚とメンマとねぎ。 

 

縮れの強さが目を引く麺。

 

表面はにゅるんとして滑らかな喉越しです。

 

加水率が高いせいか全体的に軟らかく、モチっとしています。

 

焼豚。他にも破片が丼の底に。

 

繊維の存在が印象に残ったもの。

 

脂身は提供時点で既にとろけてしまったような状態。

 

表面に僅かに液体脂の粒が浮かぶスープ。

 

豚の旨味と塩味をバランス良く伝えるも、繰返しレンゲを上下させていると段々と、そして確実に塩が豚と液体油を従えてゆくイメージ。

 

ねぎを沈めると、今度は辣油が瞬間的にそれらを凌駕してしまうも、じんわりと拡がる塩の前には直ぐに脇役に甘んじてしまいました。従って、キレのあるサッパリとした後味なのですが、確かな塩の足跡がいつまでも口の中に残っていました。他の味である醤油とは喧嘩を、味噌ではその前に霞んでしまう気がして、ねぎには塩が最も合うんじゃないかと。

 

なよやかなメンマ。

 

白髪ねぎには辣油とごまが絡められて。

 

サービスライスは半ライス相当。

 

噛み締めるとかすかな甘みを覚えました。

 

福神漬け風の漬物は甘めの味付け。

 

炙り焼豚ご飯。

 

香ばしさの隙間に炙られたことによる仄かな苦味が伝わります。

 

さっくりと歯が入る肉質。

 

炙ると旨味が凝縮されたように感じました。

 

みりんとお酒が暫くの間舌に残る、ドロッとしたたれがご飯と良く合います。気のせいか、サービスライスよりも粘り気を強く感じました。

 

こちらのねぎはシャキシャキとして瑞々しさのあるタイプ。

 

最後は黒胡椒を振って。スパイシーさが加わってさらに箸が進みます。

 

味玉。

 

ねっとりとした触感の黄身とプリッとした白身。そのままでも美味しく頂けました。

 

15分程で完食。毎日食べても飽きない、がお店のコンセプトのようですが値段的に私には毎日は・・・というのが正直なところも、味は間違いなく、月に一度位はとついつい足が向いてしまいます。

 



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2021-02-14 21:32:40
自分の事しか考えてないクズ客
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Unknown ()
2021-02-14 23:01:10
迷惑客
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