一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎越谷店 昼の部

2021年02月15日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

10月下旬の平日、午後から有給休暇を取得しました。断続的に小雨が降り続く中、14時27分頃店頭に。すると店内にも待ち人が無かったので直ぐに入店すると、食券を購入する前に麺量の確認が有り、最奥の席に案内されました。そして、約7分後にはラーメンが配膳されました。

大ラーメン麺増し(小2玉)、大蒜脂。

 

大蒜、野菜、固形脂が美しく盛り付けられています。

 

盛り上がった部分はニュルっとした触感の麺。

 

その直下のものはスープを存分に絡め取って軟らかな仕上がりで、その姿が思う浮かぶ位に小麦の香りを強く感じ取りました。

 

時間的にも量的にも余裕があったので、卓上の白胡椒を。胡椒が麺の特長を引き立てるのは当然として、麺が胡椒のそれを引き出している感も。

 

たっぷりと盛られたぐったりとした茹で加減の野菜は、キャベツの甘さが最大限引き出されたように感じます。また、麺やスープとの絡みも抜群で、次回以降もこうであったら良いなぁと思いながら次々に口の中へ。

 

箸で持ち上げるとパンパンに張っているように感じるも、頬張るとそれは適度な弾力だと解釈出来る肉質です。

 

トロットロのタレが染みた脂に覆われた端豚。

 

ほぐれるように崩れた、パサつきとは無縁の噛むとジュッと味が染み出した豚。

 

美しく澄み切ったスープからは醤油を強めに覚えると共に液体油によるコクを感じた後に、前回同様豚感満点故の旨味もしっかりと受け取ることが出来ました。

 

ツンっとした辛味を伝える大蒜。

 

ネギが混じった固形脂は、脂とは名ばかりの肉片。

 

生卵。大きな丼で用意して下さったので、序盤で麺の大半を移し冷ましながら食べることが出来ました。

 

卵黄で締め。スープを少しずつ垂らして味の調整を。

 

19分程で完食。お客さんが誰も居ない店内で、大好きなラーメンを堪能できる贅沢な時間を過ごすことが出来大満足。店主さんと女性助手さんのお見送りを受け、次の目的地へ向かいました。

 



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