前日に続いてこの日も休日出勤の代休を取得しての訪問です。今までやったことの無いことを、と自宅から自家用車でお店へ向かうことに
しました。一般道を使用して所要時間は2時間程でしたが、主に幹線道路を利用したことであまり疲れを感じなかったので、今後も訪問方
法の選択肢の一つとしようと思いました。
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大ラーメン、大蒜。豚の存在が目を引きます。
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「小金井から丼を持って来ておいて良かった。」とは店主さんの弁。本当かな?
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細めに感じた麺は、そのほとんどがスープに浸っていたからか、モチモチさよりも強い弾力が際立ち、口に入れると舌の上で転がるような
感覚を覚えました。
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細かくサラッとした大蒜の辛味は抑え目でした。
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一見して柔らかさ、ジューシーさ、大きさ、厚さの全てにおいて高レベルであることが窺える豚は2つ。
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左側の豚はようやくその形状を留めているような状況で、甘い脂身と歯を入れるとサッと身がほぐれる柔らかな赤身で構成されています。
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右側の端豚にはトロッとした脂身がびっしり。旨味エキスをたっぷりと含んだ赤身と共にあっという間に胃袋の中へ消えてしまいました。
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大きく切られ、グニッとした今までにない位柔らかな、ほくほくとしたキャベツ。
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良く火が通ったもやしと共に、一旦スープに浸してから麺と一緒に食べました。
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スープは豚の出汁が良く回っており、そこにさらに調味料の甘さが加わることで、今までにない位の非常に円やかな仕上がりです。久しぶ
りにレンゲで五口六口と飲み続けてしまいました。
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15分程で完食。今までの重ね丼方式と今回の丼を比べて、どちらの方が量が多いのか比較は出来ませんが、食後もスッキリとして胸焼け
等は感じず。今日の若い助手さんは茨城守谷店との兼任とのことで、少しお話させて頂いてから退店しました。結局、駐車時間は50分弱
で、その料金は100円で済みました。
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