(宮崎市民活動センターにて)
紙芝居を演じていただける方が決まりました お名前はSさん。
この度、昨年から内容の検討を重ねてきた紙芝居のシナリオが完成。先日、紙芝居一式をお渡しした
現在Sさんは福祉施設訪問し、自身のハーモニカ演奏と一緒に、紙芝居もされており、今回「福島邦成と橘橋」も上演リストに加えていただいた。
以前、熱く語った所属する会の紹介より、わずか枚の紙芝居の方が多くの方に理解いただいたことを思い出した。
紙芝居・・その不思議な力。古いメディアだと思っていましたが、言葉のもつ力で大きく広がる世界感(ややオーバー?)。声の抜け方、抑揚など、言葉だけでも、わずかの差が大きな差となる、その奥深さも感じた紙芝居。昨年の6月より微調整したが、思わずその魅力に引き込まれそうになった
今後さまざまなところで、この「福島邦成と橘橋」が演じられ、宮崎のまちづくりへの関心を高めていただけることを願っている。