月日(日)地区の防災訓練に参加した。日向灘沖の地震でmの津波が来るとの想定。ちなみに当地区は海抜10m。
午前時のサイレンを合図に各戸から決められた場所に集合、各班毎に道を歩きながら避難経路を確認した。分後には、ほぼ決められた避難場所に到着した。実際には、かなりの時間がかかるだろうと体験を通して理解できたことが収穫だった。
午前時からは、佐土原地区自治会、消防局、消防団、自衛隊等関係者を合わせ、約名の参加による地震発生時における初動対応訓練が久峰公園にておこなわれた。
炊き出し訓練、緊急地震速報伝達訓練、被害調査訓練、負傷者救出訓練、消火訓練などがおこなわれた。
陸上自衛隊も参加。間近でみたのは、久しぶり・・・。
ヘリによる救助搬送訓練もおこなわれた。とてもリアル感がありました。
舞い上がる埃であたりは一面、暗くなった。
閉会式後、自主防災資機材取扱の説明や取扱体験などもおこわれた。
担架に人を乗せると案外重く4人でも厳しい・・(運動不足)足を進行方向に向け運ぶと、載った方が恐怖が和らぐそうです。
防災関連情報
自宅に危険が迫ったらどうする?
避難時の心得10箇条
防災グッズ(総務省消防庁サイト)