14日 父の携帯電話から連絡があった。それは、聞いたことのない声だった。一瞬で何かあったのだと察しがついた。「父が診察に来たが心筋梗塞の疑いがあるので、検査のできる病院に救急車で搬送したい。よって至急延岡市まで来てほしいとのこと」、それは父の住む延岡市のクリニックの先生からのものだった。
3時間後、県立延岡病院に到着。担当医より、上記のイラストを描きながら父の病状の説明。
不安定狭心症の疑いがあり、4時間後心臓カテーテルによる検査をしたいとのこと。退院は、3日から1週間はかかることの説明を受けた。
午後4時30分。検査は、予定の30分を超えて2時間半かかった。結果は、見立て通り、不安定狭心症。投薬によって改善を図ることになった。
長いようで短かった2日。入院の手続きや上陸するであろう台風の備え、衣服などの準備をしたり、妹たちとのやりとり。突然、その日はやってくる。今回は、周囲のアドバイスにより何とか乗り切ることができた。父や義母も80歳をとうに過ぎている。さみしい思いをさせないよう準備を心掛けたい。
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