昨年7月より防災士の勉強を続けて来た。理由は、所属する産業カウンセラー協会の災害ボランティア会議に所属しており、メンバー全員で災害への対応を学ぼうと資格取得を決めた。
7月には、宮崎公立大学にて基礎研修が一日。8月は宮崎消防学校での普通救命講習が半日。9月~11月までは在宅課題レポートの提出。そして今回2日間、宮崎大学でおこなわれた専門コース養成。最終日の簡単な試験という内容。そして過日、念願の合格証書が届いた。
講師陣は豪華な顔ぶれ。防災士や医師、広島市自主防災会から大林地区連合自治会長、坊聰彦氏らから、お話を聞いた。
大林地区連合自治会長、坊聰彦氏により、平成26年8月豪雨の土砂災害の様子を生々しく伝えていただいた。
大学で学ぶ機会を得たことに感謝。場所の持つ力というのか、学び舎で話しを聞くという経験はとても刺激になった。改めて挑戦することは大切なことだと実感した。
これから、紙芝居の上映時に身近にできる防災対策などを話していきたい。
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