アクアビクス

2009年『上級アクアビクスレッスン』はじまる。
『アクアビクス』に『上級』がつくのは、M見ちゃんが質の高いプログラムを一方的に提供しているのではなく、会員様が上級なのである。
『継続』の結果、体力とスキルが向上し、プログラミングの質も進化。

流石！ちょっとやそっとの正月休みで衰えていない『上級アクアビクス』の会員様♪

『アクアビクス』は、少しきついかなと感じるくらいの強度で行う有酸素運動で、全身の関節可動域を大きく動かす。
おまけに水圧も加わり、深い呼吸をするので『呼吸筋』が鍛えられる。
『呼吸筋』は背筋、肋骨を動かす肋間筋、そしてドームみたいな形をしている『横隔膜』がある。
呼吸時に約60％『横隔膜』がはたらくといわれていて、胸と腹部の境目にあり、哺乳類のみに存在するらしい。
焼き肉でいうなら『ハラミ』の部分。柔らかくて脂肪分が少なくて旨い♪
この『横隔膜』が痙攣する現象が『しゃっくり』である。

アクアビクスを継続すると、胸郭が柔らかく大きく動くようになり、普段の呼吸が楽になり、心肺機能が高まる。

リードをとるM見ちゃんはプールサイドの上。
全身を大きく動かさないし、水圧の影響も受けない。
よって、プログラムを提供するM見ちゃんより、実際にプラグラム通りに水中でめいっぱい動いておられる会員様の方が、はるかに体力もスキルも高いことは言うまでもない事実である。