“この色きれい!”って、今回Kronenberger Volkswagen Treffen in Okayama 2006の集合場所の駐車場に乗り入れるなり’64notchbackのオーナーの奥さんに声をかけていただきました。そうなんです。この色はL360 (シーブルー)という不思議なカラーです。グリーンとブルーの間のようなカラーで’63-’66でしか見られません。光の当たり方で,微妙に変化して緑っ ぽく見えたり青く見えたりします。カメラのレンズでも変化するようにも思います。レッツプレイ21で取材を受けたときの画像は,この本で確認するととても 青く映っています。自分も結構気に入っているカラーです。
一旦、終わりにしていたVWライフを復活させたのは自宅の建設に伴いガレージが出来た事がきっかけでした。こいつのボディ,塗装を維持していくにはガ レージが必須と思っていましたので,夜は夜露に濡れず維持できた事が今のコンディションを何とか維持するのにかなり貢献していると思います。デイリ-ドラ イバーとして毎日通勤に使い、日中は雨が降ろうが,暑い日射しが降り注ごうが屋外駐車です。さすがに最近はフロントフードに塗装のウキが見られてきました が、遠目には何とか鑑賞に堪えうるのではなんて思っています。
購入して5年,洗車もおこたりがちですが、今まで固形ワックスもコーティングも使用せず,水洗い(自分でやらないと水が中に入る!涙)とゴールドグリ ターのみで洗ってますがこれでも結構何とかなるものです。どこまで行けるかわかりませんが少しでも長く維持できればいいなって思ってます。皆さん塗装の 維持には気を遣っておられると思いますがいい方法があればコメントいただければ幸いです。