晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

神道の告別式

2009-05-12 21:28:36 | 人生
 名古屋のおじさんが亡くなられて昨日今日と悲しくともあわただしい時を過ごしました。

玉串奉天などは地元の神社のつきあいで一定の経験があるものの、初めての神道にのっとった告別式でした。

とはいえ仏式とほぼ同じ流れで式はすすめられます。

焼香とお参りが玉串奉天と手合わせしない二礼二拍手一礼、香典が御玉串料、御仏前が御霊前、初七日と四十九日法要が十日祭と五十日祭といった具合です。

神も仏も時々に使いこなす日本人の文化のさせる業でしょうか。
コメント
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