雨上がりの昨日はじねんじょ部会の研修畑で共同作業でした。
やることは穴を掘って支柱を立て畝を作ること。
毎週の作業にもかかわらず19人が集まってくれました。

支柱が立ったら1.8mの高さに横に直管パイプを取り付けます。

この後ネットを張ったり、
耕運機で畝間を耕し、
肥料を撒いてから管理機で畝立てをしました。
残念ながら写真を撮り忘れました。
私の管理機を持ち込んで若い農業を志している人に教えて、
畝づくりをやってもらったが、
慣れないと結構難しかったようです。
自然薯づくりを一定規模以上でやるとなると、
将来は耕運・溝掘り・畝立てなど多機能な管理機が欲しくなります。
今から機能を知り体験しておくことは大切です。
因みに犬山市は農業を始めて5年以内なら、
こうした機材の購入費用の半額を30万円を限度に補助してくれます。
300株超の種イモの定植までの準備が出来たので、
いよいよ来週火曜日が植え付け日です。
てるてる坊主に頼んで晴れになってもらうよう願いたいですね。
< 知っ得補助もあるよ必須管理機 >
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