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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

やっと真面なのが

2018-11-30 06:06:58 | じねんじょ
11月も最後の日となりました。
ふる里の山々は秋の彩りを放ちながら湖をつつんでいます。


自然薯を掘り続けていますが、
一回で掘るのはせいぜい30~50本くらいです。
その後の洗浄と乾燥があるし他の作業をしながらで、
そんなに多く時間を取れません。

山中でイノシシに囲まれて栽培してきた畑で、
やっとそこそこのが採れだしました。
これで500gちょっとです。


そもそもここは8月までは好調な蔓葉の繁りだったけど、
9月の台風と長雨により炭疽病を拾ってしまい、
通常より一ヶ月早く枯れてしまいました。
最も肥大する時期を逸してこれだけだから、
正常なら700gまで育っていたのでないか。


考察しないといけないのは同じ台風のストレスを受けたが、
早枯れはしなかったもう一つの畑です。
ほとんど良くない。

ただ土の乾燥が強く栄養を吸収する根にストレスがかかったのかも。
それにこことは違った栽培容器も使っているのが一因しているかな。
落ち着いたら検証していかねばと思います。

< 霜月に思案めぐらす薯の出来 >
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