心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

「学び」の本質とは

2008-10-24 | 木簡

                      木簡節臨 (半紙1/3×2枚)


今日も木簡 

迷いのない力強く潔い線。
けれどまっすぐで、正直過ぎるゆえの脆さも感じる姿。
そんなに頑張り過ぎるなよ~って、背中を叩きたくなっちゃう 

でも別な日に眺めていると、また違う顔が見えてくる。

意地っ張りで自己主張が強くて、融通がきかない頑固者・・とか
はたまた、几帳面で礼儀正しい律義者だったり、よく喋る人だったり。

人は、そう・・多面体なのだ~。
目の前の相手によって、心は変化する。
心の持ちようで、相手への思いも変化する。

臨書することは、奥行きを学ぶことかなって、ふと思う。

書は人なり。
臨書することは、人の奥行きを学ぶことなり~

書を学ぶ人が求めているものは、書技の上達ばかりではなく、
そんな精神性でもあると思う・・思いたい。

書だけではなくあらゆる「学ぶ」ということの本質は、
「心」を学ぶことなのではないかしらん・・と思うのでありました


コメント (4)
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