きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

近所のお姉さんシリーズ③「できる男にしてください!!」と購入したお姉さんおススメのスーツ&メガネ

2019-01-20 15:44:41 | 通販・買い物
近所のお姉さんシリーズ第3弾。

今回は当時住んでたアパート近くのスーツ店とメガネ店でのエピソード。

現在は普段着で働いていますが、その昔はスーツ着用が基本のお仕事だった私。

スーツに革靴とかって何気にお金がかかりますので、そんなに買い替えなんてできないわけなんですよ。

そんな私が着目したのがお得なお値段で購入できる量販店さん。



しかし、お値段が廉価ということは質もそれなりなんですよ。

どうも色合いや肌さわりなどがなぁ・・・と悩んでいた私に声をかけてきたのが販売員のお姉さん。

このお姉さん、カッチリとしたパンツスーツ姿でカッコイイんですが、ものすごく小柄な方でした。たぶん150センチないと思います。

その小柄のお姉さんに色々と予算をからめながら相談すると、案内されたスーツコーナーで物色。

でもいまいちなんですよ、どうもしっくりとこない。

そんな私の視線の先に、予算よりも高いスーツが目に入ってきたのです。

へぇぇ、この色合いと生地、いいなぁ。

そこへお姉さん「いいスーツを見つけましたね。このスーツは高いですが品質は段違いにいいですよ」とおススメ。

たしかにいいんですよね、しんなりとくるというか、まさに求めていた感じのスーツなわけです。

でも量販店、値段交渉は応じられませんので悩んでいると「この品質なら長持ちしますよ」との追加のアドバイス。

よし、購入しましょう。

さっそく試着。

私「どうです、少しはできる男に見えますか?」とお姉さんに聞くと

お姉さん「(笑)はい、よくお似合いですよ。」と。

できる男とは言ってくれないのか(笑)

それでも気に入った私は即購入しまして、お次はメガネです。

ちょうどレンズの度数も合わなくなっていたので、スーツとともに新規に購入しようとメガネ店へと入店。

ここでも販売員のお姉さんがやって来まして

「できる男に見えるようなメガネフレームってありますか?」と聞くと

お姉さん「ありますよ。これなどどうでしょう?」といくつか見繕って提案してくれます。

ここの眼鏡店、さほど金額も高くなく、すぐに引き渡しができるということで提案されたメガネで即決。

これでちょっとは上川隆也になったか?



周囲の反応はたいして無かったので、まだまだ変化は必要だと感じた10年ほど前の思い出です。

【メンズシャツ】






様々なシーンで大切な靴を守る使い捨てくつカバー





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