きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

肘のリハビリと四十肩、通院を阻もうとする腹痛・・・

2023-04-30 05:47:07 | 健康・病気
先日、ケガをした肘の診察とリハビリのために病院へ。

予約時間の2時間近く前に出発したのですが、途中で腹痛に襲われて、コンビニ2軒で40分程度のタイムロス。



何度もトイレを出入りしてはお腹の様子をみて、またトイレに入ることの繰り返し。

結局、ほぼ予約時間ぴったりの到着に。

まずは診察。

今回は叱られずにいけるか?

結果は良好でした。前回よりも関節周辺の筋肉は柔らかい状態だったので、可動範囲が広かったのです。

でも、すぐに戻ってしまうのですけども。

その後はリハビリ。

いつもの担当者ではなく、急きょ臨時の担当者の方が担当してくれました。



手探りで様子を伺う担当者。



どうやら前回よりは可動域が広いことに驚いておりました。

やがて質問があります。

『四十肩ってやってます?』と。

そりゃもう、両肩を経験済みです(笑)



そうするとベテランとみられるリハビリ担当者と協議している担当者。

どうやら四十肩経験者は身体に触れながら手や肩を動かすほうが安定してストレッチができるようです。

やってみると不思議なくらいに楽にできます。

さすがにプロですわ。

新しくストレッチ方法を教わり、この日のリハビリも終了。

『通常は3~4か月程度で回復って言いたいけど、ケガの規模とかだと1年は回復にかかるからじっくりとやっていきましょう』と。

えーえー、重々に承知しておりますとも。

そうそう簡単には復活できないことは入院中からも言われてましたからね。

だからこそ無理せずに時間をかけて治療していくとも聞いてますし。

治療が終わったら病院内にあるマッサージを受けて肩甲骨周辺をほぐします。

ケガしている右肘は触れずにそれ以外をほぐしてもらい、ようやく帰路に着きました。

すっかりくたびれた私は、帰宅後に横になってしまいました。

病院ってのはどうも疲れを感じるもんですが、糖尿病ってのもあるんでしょう。

それにケガしている部分をかばいながら動きますから、よりくたびれやすいのかもしれません。

まぁ、今回はちょっとでも前進を感じた通院でした。





















目指したのは、首に負担のかからない枕です。 スリープマージピロー








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

動かすには根元から『肘を動かすにはまずは肩回りを柔軟に』

2023-04-23 17:47:05 | 健康・病気
退院してから外来でリハビリに通院している私。



状態は入院中よりも硬くなってしまっているので、ぶり返ししている状態。

まぁ、それはよくある状態らしく、ここから巻き返しを図って様々なアプローチを試みています。

アプローチを試みているのはリハビリの人で、私はそれを教えてもらい自主トレしているのですが、患部の肘の動きを取り戻すにはさらに根元の柔軟性を取り戻すことが必要と指摘されました。



じつは元々肩こりなどもひどい私はマッサージに行くことが多かったのですが、ケガしてからはなかなか行けません。

とはいえ、生活していれば身体も凝ってくる。

病院にはマッサージをしてくれるお店もありますので、リハビリの方の了解を得てマッサージしてもらってますが、どうにも肩周辺の凝りがひどい。

リハビリでもまずは肩周辺をほぐしてから徐々に指先までマッサージするようにしていますが、ケガしてからは基本的に固定されている状態が続いていたせいか、肩甲骨周辺が異常に固まっている状態が続いてしまい、これが肘の柔軟性を邪魔しているのだとか。

というわけで、自主トレにはまずは肩甲骨周辺をほぐすことが最優先となりました。

先日は一晩中、肩を回していましたが、翌朝は肘の筋肉のツッパリ感がかなり緩和されてました。

お!?

でも、お昼になれば再び硬い状態に逆戻り。

そう、根気強く肩甲骨をほぐした状態を維持しないと緩和状態は維持できません。

一筋の光明は見えました。やれば回復していくということ。

ちなみに完全に回復するまでは東京などの人が多い場所、駅などの障害物が多い場所はダメと。

それはそうでしょうね、受け身もとれない状態ですし。

握力も腕力も落ちている状態ですから。

まずは可動域を回復していくこと、それからです。





47人の整体師全員が「整体対決で負けた」枕!【Cure:Re THE MAKURA】


ゴッドハンド整体師の作った『整体枕』






自律神経の調整なら【Cure:Re THE MAKURA】におまかせ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リハビリは一日にしてならず・・・

2023-04-15 18:47:05 | 健康・病気
退院する前から主治医の先生やリハビリの先生(作業療法士の方です)に言われていた注意事項。

『退院するとリハビリしなくて関節が硬くなるからね、注意してね』というお言葉。

とくに私のように糖尿病を持病としている患者の場合はその傾向が強いらしいのです。

で、退院後の始めての診察。

主治医の先生の一言。

『あー、やっぱり硬くなってるね。糖尿病の人は筋肉が硬くなりやすいからねぇ。リハビリをガンガンやりましょうね』

以前に聞いた話では糖尿病を患うと骨がもろくなりやすいとは聞いてはいましたが、なんと筋肉は硬くなりやすいとは・・・。

なんつー、リハビリには面倒な病気にかかっているのでしょうかねぇ、私は(笑)

というわけで診察のお次は退院後に初めての外来のリハビリ。

リハビリを担当してくれる作業療法士の方は入院中にも担当してくれたことがある方で、正直ホッとしました。



さっそく状態を診てもらうと、あちゃ~って表情で顔を曇らせる療法士の方・・・。

いやぁ、ストレッチやってたんですけども・・・。

それでもこのくらいのぶり返しは想定内だったようで、新たな自主トレ方法とマッサージ方法を伝授してくれます。

ただ、このぶり返し状態を目の当たりにして、リハビリ通院を増やして週に2回をとりあえず設定することになりました。

ということで本日はその2回目のリハビリ。



気温変化やら患部の発熱などもあって、関節は正直硬くなってました。

リハビリ前から『すみません、今回もさらに硬くなってしまいました』と平謝りです(笑)

でも、関節の曲げ、回転は硬いものの、伸ばしは前回よりも回復していました。

そして筋肉を解すと改善傾向はみられます。

ガッツポーズしてしまう私ですが、療法士の方からは『それでも入院時よりは可動域が狭いですよ』とぬか喜びであることを伝えられました(笑)

でもね、ぶり返しがあるとはいえ可動域の改善はみられますし、手術後の傷の調子もいいようですしね。

少しづつでも改善できてきているのはうれしいものです。

復活には1年程度はみないとねと言われてますが、たしかに長くじっくりと回復していったほうが確実なんだろうなと。

で、もう一つの病である糖尿病の血糖コントロールですが、こちらは新しい薬の効果と食事制限や禁酒の影響もあってかなり低いレベルに落ち着いています。

こちらは生涯付き合わないといけないもんですから。

リハビリも血糖コントロールも一日にしてならず。

一喜一憂しながらやっていきます。



























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入院しておりました・・・

2023-04-09 18:22:09 | 健康・病気
ブログを更新できていなかった理由。

それは入院していたからです。



今回は持病の糖尿病ではありませんが、結果的には糖尿病も関連して入院期間が長引きました。

2月21日の早朝、この日は都内で講習を受講するために高速バス停に急いでおりました。

今考ええば、ワイパーがおかしかったりと普段とは違和感が多い朝だったんですが、妙に気持ちが焦っていました。

この焦りからか、近道をしようとショッピングセンターの駐車場をショートカットしようとしたのがいけません。

出入り口に低くチェーンで閉鎖しているのが見えず、駆け足の私は足を取られて激しく転倒。

幸い、頭部や顔などはたいしたケガではありませんでしたが、なにしろいきなり地面に倒れたので何が起きたかなんて理解できません。



とにかく顔や頭がケガしていないことを確認するとバス停へ。

しかし、足をひきずりながらも右肘が動かないのに気付いたのはバスに乗車した時でした。

曲げようとすると痛みとともにガコっという感じがします。

でもバスはそのまま東京へと出発。

とりあえず受講はしたものの、途中で気を失いそうになるくらいの激痛に襲われておりました。

なんとか職場に戻り、右手が使えないので運転できない私を送ってもらい、その日の夜に救急で診断。

骨折していることが判明し、その後はあちこちの病院に行ったものの、受け入れ先は救急で行った病院になり入院。



手術してリハビリして、1か月程度入院してからようやく退院できました。

現在もリハビリに通院しております。



ケガの治療もあるのですが、やはり糖尿病による血糖コントロールが必要ということで入院期間も長引きました。

傷の治りが血糖コントロールが悪いと治りも遅くなりますから。

おかげで1か月で7キロほど減量できましたけども、ずっと食事制限していたせいか少量かつ薄味にすっかり馴染みました(笑)

簡単ですが、これがブログ更新できなかった理由です。

大ケガでしたが、よくまぁこれで済んだとも言えます。

リハビリはなかなか大変ではありますが、色々と知らないことを学ばせてもらったなと思いますし、お蔭さまで新しい人達とも出会えました。

また余裕がありましたら書いていこうと思います。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー