晩秋のお出かけと言いつつ実はお仕事・・・。

ここのところ、十条での仕事が復活した私。
本日土曜日も朝から十条へお仕事です。

しかし、来週はもう12月。
早いものです。

地元駅までのプロムナード（桜並木の紅葉トンネル）を歩きます。





ここの道は四季折々の桜並木の風情が楽しめるので私の地元での一番のお気に入りスポットです。
今は紅葉になった真っ赤なトンネルです。
そして落ち葉もなかなか風情があります。

しかし、相模原から十条はなかなか遠い・・・。
今日は課長と一日一緒にお仕事です。

新宿まで行って、埼京線で池袋を超えて十条まで。
新宿～池袋間は学生時代によく通った道のりなので懐かしいものです。
なので今でも池袋の街を見ると元気が出ます。

我が家から１時間ちょっとかかって十条に到着。
十条駅そばに展示されている電機機関車の動輪を撮影しました。

たぶん電機機関車だと思います、銘板に「ＥＦ」とありますので(;^ω^)

お弁当を購入して（値段は300円以下）いざ職場へと向かいます。
本日は朝から夕方までお仕事。

職場で課長と合流して業務の打ち合わせした後にさっそく業務遂行です。
途中、別部署からの連絡で私が対応していると「○○の現場から？」と課長。
なんでわかったのか？と聞くと「なんとなく」と笑いながら答えてました。
事情を説明すると、とくに問題視することもなく「不思議なこともあるものだねー」とのほほんとした様子。

なかなか本社ではお互いに表面に出さない部分です。
これも現場ならではなのかもしれませんね。

さてさて、予定をかなり過ぎて業務終了。
課長ともお別れして家路に着きます。

先週の週末もそうですが、たぶん他の人からすれば仕事と言いつつ遊んでるじゃないか？と言われるかもしれませんが、これでも立派にお仕事なんです（笑）

帰宅途中で立ち寄った相模大野駅にて展示されてるクリスマスツリーを撮影。


10時間程度の拘束時間から解放された私なのでした・・・。

いや、だから本当に仕事したんですって（笑）

晩秋と学園祭in「明治大学生明祭」

先週三連休の初日の土曜日。
私は仕事で明治大学の生田キャンパスに居りました。
大学が行っている生涯学習の講座運営のお仕事。

じつは前日まですっかり忘れておりましたが、この三連休に学園祭が開催されてました(;^ω^)
通常は公開されている箇所が閉鎖されたりして、普段とは趣が異なります。

私は同僚と仕事を進めながらも、このせっかくのチャンス。なんとかブログネタにできないかと考えまして、暇を見つけて携帯で写真を撮りました。
以下はその画像でございます（笑）


さすがに11月も後半となると南関東でも紅葉シーズンとなります。
色鮮やかですなー。

生田キャンパス内は模擬店でいっぱいです。
とくにここのキャンパスは理工学部と農学部。
この農学部があるのはねらい目ですよ。
私が学園祭で得た経験で、農学部が行う模擬店はまずはずれなしですから。
学園祭に行くみなさん、ぜひご参考にしてください。
これが後々大切になってきます。



とにかく非常に混んでおりました。
この日はキャンパス内にある売店もお休み。
よって食事を摂るには模擬店しかありません。同僚はお弁当持参でしたので、何も持っていない私はとりあえず模擬店で販売している焼きそばを並んで購入。
近くのベンチで食事を楽しんでいると、ライブが始まりました。


吹奏楽をメインとしているようですがどこか、女の子の服装が高校生っぽい（たぶんＡＫＢ48をイメージしたのでしょう）のが印象的でしたが。

さて、食事を終えた我々は学園祭の雰囲気を楽しみながらも秋の雰囲気を楽しむためにキャンパス内を歩きました。
秋は素晴らしいプレゼントを我々にくれました。


どうです、素晴らしい紅葉です。
銀杏の黄色がとくに眩しい。

こうして、仕事なんだけど癒された一日を過ごしたのでした。

the brilliant green - There will be love there -愛のある場所- (live)

the brilliant green - There will be love there -愛のある場所- (live)

youtubeより。

私の好きなアーティストの一人です。
曲調もいいのですが、ボーカルの娘が可愛いんですよね。
そのくせＣＤは一枚も購入してませんが(;^ω^)

かなり前の曲だと思いますけども現在聞いてもなかなかいい作品です。
たまに聞くにはいいかなと紹介いたしました。

最高の上司

私はこれまで幾度か転職してきた経験があります。
この転職はすべて「会社都合」
いわゆる業績不振や倒産ってやつですが。

その中で私の上司にあたる人で今でも尊敬できる人がいました。
今考えてみれば多少はクセがあるのかもしれません。
でも、まだ若い私に教えてくれたことがあります。

「部下は利用するものではなく育てるもの」
「仲間から信用を受けたければまず信用して任せること」

その上司は私が2度目に入った現場の課長でした。
年齢は現在の私より若干若かったと思います。
部内で一番忙しい現場。
私も緊張してましたが、言われたのが「緊張しなくていいから」。
たまたま前の職場仲間が営業で私の現場に営業に来てまして、私を見つけて「何か情報を流してくれ」と当時課長職の人が私に話してきました。
実際は現場に電話までしてきたのですが、私は自分を解雇した会社であり現在は関わりないので断固拒否しました。

そんな様子をみたのか、課長は「何があったの？」と残業中に聞いてきました。
私は現在の職場に迷惑がかかると思い言いづらくしていると「いいから言ってごらん」と言ってくれました。
事情を説明した私。
聞き終わると課長は言いました「それはおかしいよね、今の君は俺の部下。俺が守るから気にするな」と。
これは嬉しかったですね。
まだ入社して１ヶ月程度の時でしたが、仲間として受け入れられてると思った瞬間でしたから。

でも仕事に対しては厳しい人でした。
私はそれほどでもないのですが、まず期限を決めて徹底的に作業工程を進めるのです。
その結果をチェックするのが後に私の上司となる先輩なのですが。

仕事をして半年後に年度末を迎えます。
その時に新たな所属替えがあったのですが、新しい任地で色々と不満と軋轢が高まる私に課長はこう言いました。
「なんでもやりたいことをやってみなさい、骨は拾ってやる」と。
ちゃんとケツは持ってやるからと。
あと、当時私が居た部署の直属の課長は自分が教わった人だからおそらくお前のことを悪いようにはしないだろうと言ってくれました。
その後、部署異動して再びその課長の現場に戻りますが、その時は課長は次の現場へ移動することが決まってました。

その時、かつての先輩が私の上司になることが決まってましたが、課長が私に言ったこと。
「あの人のことを頼む。君ならフォローできると思うから」と。
私も「はい」と答えたのですが、何しろ先輩は私のことをあまり信用はしていなかったらしく、情報連絡や妙な私へのライバル心等であまり信頼関係築けませんでした。

ある日、二人で呑んだ時に聞きました。
「なんで私にここまで良くしてくれたのか？」と。

課長はこう答えました。
「俺もそうやって育てられてきた。だからお前にもそうやって伝えてるんだ。だから今度はお前が教えてやれ」と。
これは他の課長にも同じように言われましたね。

会社ってある意味で体育会系なところがあります。
繋ぐってことが大切なことってあるんですよね。

現在の私が果たしてそれをできているか、難しいところではありますがなんとかつなげたいと思います。
やはりいいものは残さなくてはいけませんからね。

それに今の若い人って案外、こういった泥臭い部分を求めてもいるんですよ。
デジタルではなくアナログな泥臭い部分。

意外とこういったことって大切なんですよね。

Do As Infinity / 陽のあたる坂道と本厚木の街＆焼き鳥工房

Do As Infinity / 陽のあたる坂道

先日、友人と久方ぶりに神奈川県厚木市の中心地「本厚木」にて会合を開催いたしました。
友人は大山登山の帰り。

大山といえば私も今年6月頃に仕事で行った「大山寺」「大山阿夫利神社」です。
ちょうど今ぐらいですと紅葉がきれいな季節。

たしかライトアップもされてるんですよね。
普段利用している小田急の駅でポスターが掲示されてました。

その帰り（友人は横浜市在住）に会合となりました。
本厚木には以前にブログで紹介した豚丼屋「なまらうまいっしょ」があります。
この豚丼はそのスケールの割にコストパフォーマンスが良いので、私もたまに利用させていただいてますが、登山後の疲れた体へのエネルギーチャージにはもってこいのメニュー。
その後に軽く飲み歩く計画です。

15時半に本厚木。

相変わらず気持ちの良い街です「本厚木」。
街はすっかりクリスマスシーズンとなっております。
友人と再開した後に一路「なまらうまいっしょ」へ。
ところがここでアクシデントが発生しました。

なんと「なまらうまいっしょ」は月曜定休。
そーか、これは残念・・・。
ならば次回のお楽しみということで、我々は本厚木の街を散策することにいたしました。
時間的に居酒屋タイムでもありますので、どんなお店があるのかリサーチです。

基本的に本厚木駅の北口をメインで歩きます。
住宅地と商業地域が入り混じる混沌とした街並み、いいですねー。

画像のような「昭和」なお店も発見。
本厚木はリーズナブルなお店が多い街です。
そして味噌漬豚肉が名産ということもあり焼肉関連のお店も多いのが特徴です。
「もつ焼き　肉の佐藤」「やきとり工房」などを物色しながらだいたい1時間程度を街歩きもといリサーチして本日のお店「やきとり工房」さんに決定しました。


さっそく入店です。
かなり美形の店員さんの案内を受けます。


とりあえずビールとお通し。
ここのお店は店内喫煙可。
私は喫煙はしませんが、昔から喫煙者のいる環境で生活してきたので懐かしい香りでもあります。
ただ、帰ってきた後に服に付いたニオイに苦労させられますけどね（笑）

時間帯は16時後半。
なんとこのお店は17時以降は焼き鳥等のメニューが半額（一部除外でしかも月・火限定）。
我々は月曜に来店したのでこの特典にありつけました。
さっそく注文します。












ずいぶんと乱暴な展開となりましたが(;^ω^)
まずはお通しの際に御猪口に牛乳が添えられます。
これは牛乳で「悪酔い」しない対策。

ほほう、なかなか粋なサービスをしてくれるお店です。
やはり焼き鳥と厚木名産の「味噌漬け豚肉焼」「シロコロ」を注文していきます。
そしてなかなか食べられない「鶏せんべい」も。
あとは「モツ煮」は必須でしょう。

そしてビールとウーロンハイを２杯注文してなんとひとり3000円程度。
だいたい2時間程度ですけどね。

どうです、このコストパフォーマンス。
しかも全部旨い。

本厚木に来たらぜひ、味噌漬け豚肉焼とシロコロは食べてもらいたいものです。
それくらい旨い。
これにご飯と味噌汁があればちゃんとランチメニューができあがります。

ちなみに私たちの隣席の女の子カップルの一人がかなりの美形でした。
ややハーフっぽいキリリとした顔立ちの女の子でしたよ。
私は友人に目で合図を送っておりましたが、なかなか観られなかったそうです。

うーん、本厚木って街は可愛い女の子と懐に優しいお店のある住み心地の良い街ですな(笑)

お店をはねたあと、「bookoff」を冷やかしに行きました。
ここで購入したのが冒頭の動画です。
ベストアルバムで108円（税込）

しっかりと本厚木という街を堪能した一日でした。