現在、体調不良でお休み中の私。
とはいっても、お腹の具合が悪くて悪寒がするくらいなので、寝たり食事をしたり読書したりしてる状態。
このあたりが呑気といわれる所以なのかもしれません
症状が良くなる時期にPCを使ってブログの更新をしたりしてますが、たぶん眼の疲れとかを考えるとPC画面はあまり見ないほうがいいのかもしれませんが、やはりついつい開いてしまいます。
facebookの友達で私の地元(千葉県・大多喜)のドラマのことを紹介していましたが、衛星放送と再放送の時間が私の仕事の時間帯。
その方には残念ながら観られませんと伝えましたが、もしかしたらyoutubeでupされているからもしれません。
さっそく検索しましたらありました。
地元の鉄道「いすみ鉄道」のドラマが。
(画像は今年正月で撮影した上総中野駅で停泊中のいすみ鉄道「いすみ300型」)
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YouTube: 葉の花ラインに乗り換えて
1時間程度のドラマですが、田舎の当たり前に利用していた鉄道や田舎の当たり前の風景や雰囲気がドラマを通すとまた別の物に感じるから不思議なもんです。
ドラマの中で発車時間が過ぎても乗ろうとする乗客を待ち「急がなくてもいいよ、待ってるから」って言葉が私にとっては印象的でした。
以前、このブログでも書きましたが、私の高校時代のエピソードで小湊鉄道が遅れて乗り換え時間に間に合わないと思った時に待ってくれていたあの出来事が未だに続いている(ドラマの演出もあるかもしれませんが)。
田舎の鉄道だからできることかもしれませんが、1時間に1本だとこれは仕方ないかもしれません。
都会の場合は5分とか10分後には次が来ますので「次の列車をご利用ください」となります。
要はダイヤの違いなので、都会の鉄道会社さんが冷たいわけでもなんでもありませんが、こういったエピソードはなかなかいいもんです。
また運転士さんが緊急対応したり接客をしたりと運転だけをしているわけではないことをドラマを通じて改めて観てみると、けっこう大変な仕事で昨年は脱線事故がありましたが、それまでは大きな事故等がなかったことを考えると、その仕事ぶりに脱帽いたしました。
作品を観終わった後、ほんの少しですが体調も良くなった、そんな感じになりました。