中小零細だろうとも『苦労』という『知識』と『経験』を生かして金を使えばなんとかなるかも

尼子経久


決断


初陣の奇跡


真田丸


【名場面】大泉洋と草刈正雄のせいで面白い # 019


大河ドラマを観ていると、史実もあるのでしょうが基本はドラマでしょうからね。

とはいえ、やればできるってついつい思わせてくれるのもまたドラマなんでしょうが(笑)

私なんぞは単純な人間なもんで、『よっしゃ！！やったるで！！！』なんてなります。

現実はなかなか難しいんですけど、それでもあきらめずにしぶとくやっていけばなんとかなる。

懐かしい大河ドラマを動画でたまたま観てて、ふとそんな感じを思い出しました。

ロシアのウクライナ侵攻、もはやどっちが悪いよりもどちらがより味方をつけたかになってる気もします・・・

今回のロシアのウクライナ侵攻。

パッと見でウクライナを侵攻してるロシアは悪だろうと感じます。



でも、冷静に考えれば互いに火縄をバチバチしていたのはあるのだろうなと。

で、現実はロシアがウクライナに喧嘩を売ってるわけです。

でね、ウクライナに侵攻して、しかも民間施設や原発施設まで攻撃してるロシアはもはや悪モンですよ。

そりゃ世界からの非難はゴウゴウ。



ましてや国内からも反戦デモが発生です。

で、あくまでも客観的なことを言えば、ロシアはなるべくして悪者になってるし、国内にしても説明もなしにウクライナ侵攻したのでしょう。

ウクライナはむしろ抵抗することで『正義』になってますが、それでもかなり苦戦してます。

いやいや、ヨーロッパもアメリカもさ、援軍出してやれよって思いますが、そこはいろいろと大人の世界があるのでしょう。

これって、大人の世界だと、もう何が悪いというよりも『どちらに味方になるか』ってのが主眼なのかなと。

だからこそ、そもそもどちらが正しいよりも『より多くの味方がついて勝てばそれが正しい』って感じになるのかなと。

べつにそれがいけないことでもないんですよ、ただ、それでまとあればいいけど、たぶんまとまらないだろうし、仕掛けたほうだって自分が勝者って主張したらますます泥沼化していきます。

どこを落としどころにしていくのか？

そこを現在は問われているのだと思いますがねぇ。

ヨーロッパの戦争でも日本の戦国時代の戦争でも、こういった駆け引きってあったと思います。



ならばより現実的な話し合いもできるとは思うんですけども、侵攻されているほうよりも侵攻しているほうに余裕が無いから条件を高めにしているのかもしれませんね。

独立国かつ主権国を占領するよりも、友好国としてつなぎとめるほうが長期的にもコストも安いとは思うんですけどねぇ。

かつてのイタリアの海洋商業都市国家のフィレンツェ共和国や　ヴェネツィア共和国などの都市国家は近隣の都市国家などを同盟国なり友好国にして自らの盾としたのですから。

それに対する経費は国防費と同じという考え方で。

この戦争はどういった決着をして、かつ当事国以外の経済制裁とかはどのように始末をつけるのでしょうかねぇ。

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ロシアのウクライナ侵攻

現在の40代半ば以上の世代だと子供の頃は『冷戦』やら90年代初頭『クエート危機』やら『イラク戦争』をニュースで見てきた世代と思います。



あの当時、クエートなんかはまるでゲームみたいな映像で、どこか現実的ではなかったのもありましたが・・・。

でもね、どれも『戦争』ってリアルがあります。


今回のロシアによるウクライナの侵攻。

言い分ってあるとは思いますが、ウクライナからすれば言いがかりなわけですよ。

で、ロシアの言ってることをじゃあ、日本が千島列島や樺太、シベリアに侵攻したとして、同じことを宣言したらプーチンさんは『ごもっとも』って言うのかな？と。

たぶん、批判はしても認めませんよね、当たり前だけど。

でも、ブーメランなことをやってるんですよね。

もっとも、日本はたぶん攻めないしそんなことしないと舐めてる面はあるとは思います。

まぁ、プーチンさん、最高責任者として、ここまでしてるんだからたぶん精神的にはいっぱいいっぱいなんだと思います。



こんな状態でしょうけども。

でも、世界的にはこんな感じです。



消極的とはいえ、なんだかんだと反発はありますよ。

でもなぁ、今のところ、アメリカのバイデンさんはなかなか腰をあげてませんからねぇ。

これが、少しでも風向きが変われば、また違う反応があるとは思いますが、なかなか動くのは難しくて、それがまたプーチン達の思うつぼになるだろうし、どこかで止めてほしくても全然に役立たないって感じなのかもしれませんが。

世界大戦って、各々の思惑が思惑通りにいかなくて、コントロール不能になった状態で発生するんじゃないのかとも思うんですよ。

今回の件、どこまで計算されていて、根回しできているか、これができていないなら泥沼化する可能性は高いんじゃないかと思いますね。

衆議院議員選挙突入しましたねぇ

衆議院議員選挙に突入しましたねぇ。

よく略称なのかわかりませんが、『衆議院選挙』なんて勘違いしますが、衆議院は変わりませんよ、選挙で変わるのは衆議院の議員さん達ですから。

で、やたらと野党側は『政権交代』を叫ぶなぁと感じてますが、2009年の総選挙での雰囲気と現在では異なると思うんですよ。

あくまでも個人の実感ですけども、コロナ対応では右往左往しつつも現在の与党はそれなりにリカバリーしたりしてますし、経済でも言われるほどひどい失政はしているように感じません。

もっとも、全てに満足できる政策なんざそうそうありませんから、当然に文句を言う人もいるとは思いますが、でもねぇ、それなりにやってはいるとは思うんですよね。

失業率は低くなりましたし、求人倍率は上昇してますし。

かつての民主党政権時代と比べてばよほど選択肢は増えてます。

で、野党側も提案はしている政党もありますが、それ以外は反対だの審議拒否だのとあまりいい結果を残していない。

選挙はいわばその総括でもあります。



もちろん、いろんな力を使えば当選できるのでしょうけども、でもね、ちゃんと仕事してなければ評価って難しいと思います。

与党側も不手際などはあるとは思いますが、野党側も与党に代われるものって・・・と思うんですよ。

むしろ現在よりも悪化させるんじゃないか？と思えてしまうことも感じますし。

とりあえず、経済を今よりも悪くしないようにしてもらいたいです。

散々、経済無策で苦しんできましたからね、そんな苦しみはもう繰り返したくはありませんし。





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ブーメランって意味がわかっているのかな？

もはや空気を読む、読まないというより、何も考えてないんだなと(笑)

立憲議員が炎上中…橋下氏のギャラ批判し大荒れ「ズレてる」「また必要ない人」


さすが、こういう話題には事欠かない政党です(笑)



若干、橋下徹さんの発言も挑発的ではありますが、それでもね、一般的な立場の人々の気持ちもなんですが、一番言いたいこと、マスコミが言わないことを言ってくれたと喝采されてるわけです。

そう思わざるを得ないのが、いわゆる特定野党の体たらくぶりなわけです。

危機的な状況にも関わらず、揚げ足取りや批判ばかりでなんら提案も出さない。

これはマスコミもそうなんですが、根拠なき批判やら揚げ足取りばかりでは誰でも相手にしなくなります。

『仕事してないんだから歳費をいくらかでも返上したらどうです？』という言葉なんですが、仕事してるなら実績をあげて反論でもすればいいだけです。

これって特別なことでもなんでもなく、社会人で働いていれば当たり前なんですよね。

やることやっていれば、いくらでも反論できますし、証拠だってあります。

逆に根拠のない反論やでまかせならば、すぐにウソがばれるのです。

まさにブーメラン。





冷静に考えれば、ここで反論するよりもほとぼり冷めるまでじっくりと待つか、もしも仕事しているならば根拠を出して反論すればいいだけです。

むしろ、炎上させるかのように、炎上商法かと思えるくらいに反論して叩かれてる、むしろ出来レースで反論してるのか？と思えるほど。

誰も諫言する周囲の人がいないのか、それともあえてそうさせているのか？と疑問を感じるくらいなんですが、おそらくそういう人はいないのかもしれませんね。

昔なら与党叩きで終わったでしょうけど、現代はネットも発達して情報も一方向だけではありません。

いつになったら特定の議員やマスコミの人達もそのことに気づくのでしょうかねぇ。

今回は柄にもなく熱く語ってしまいましたm(__)m

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