きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

2010年の風景

2024-04-17 14:07:42 | 写真
2010年の画像です。















懐かしいもんです。

まぁ、仕事が無くなって仕事探ししてた年ですけどね。

当時はリーマンショック後もあり、またデフレ真っ只中の頃。

どん底の状態で仕事探しってのも、そうは経験できませんから。

とはいえ、なかなか決まらずに1年経過してようやく仕事にありつくことができました。

夢も希望も感じることができないってのはこのことだなとつくづく思ったもんです。

そんななかでも、景色は相も変わらずキレイで。

ずっと走ってきたから、ここらでちょっと一休み。

そう思うようにもしてました。

焦りのなかでもどこかで余裕を持たせる。

これ、意外に大切なことなんです。

なんだかんだと時間はありましたから、ちょいちょいとあちこち歩き回っていたもんです。

それが精神的に良かったんでしょう。

呑気ってのも、たまにはいいもんなんです。

病気になってはどうにもなりませんからね。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謹賀新年、初日の出を撮りました

2023-01-01 18:03:56 | 写真
2023年も明けましたなぁ。

明けましておめでとうございますm(__)m

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

関東は年末からずっと晴天が続き(大晦日は曇りにはなりましたが)初日の出もきれいに鑑賞できると天気予報でも伝えられておりましたので、さっそく撮影してみました。





なかなか太陽がでてきませんねぇ。

お!?



初日の出です。

今年も明けましたなぁ。

これから2月3月ごろまでは寒くなり、そして段々と温かくなる・・・。

当たり前のサイクル、でも当たり前が当たり前でなくなるのもまた現実。

慣れというか、すっかりお店とかに行くにもマスクが当たり前になりました。

仕事していてもマスク、うっとしいとは思いつつもなぜかマスクをしてしまう。

まぁ、ある程度は効果があるんでしょうけどね、そろそろコロナも風邪のようなかかってもたいしたことないよってくらいに落ち着いてもらいたいもんです。

たまたま日本は一応平和ですけども、ウクライナのように年が明けても戦争って環境があります。

いつものありふれた日常を送れるって、じつは貴重なことなんだなと、改めて感じます。

はてさて、今年はどうなるのやら。

またドタバタ劇なんだろうな(笑)



















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

犬の散歩と身近な景色

2022-05-05 18:05:39 | 写真
休日は健康とリラックス、あとは気分転換やら犬の健康も考えて(というか基本的には犬と遊ぶくらい)、雨が降ってなければ朝夕はちょっと散歩してます。



基本的に家族は散歩したりしてますが、なんでか私は散歩にエサなどを購入してあげたりしていることもあって、犬のほうも私が出ていくと甘えたりして懐いてくれてます。

でね、散歩がてらにちょっとした風景を画像に収めてみました。







田舎じゃよくある風景です。

休耕田に咲く野花やら草、ちょっとした野草・・・。

都会でも似たようなもんはありますが、さすがに規模は小さいもの。

でもね、田舎だと元々の田んぼだったり畑だったりの農地だと、規模が大きく風景を愉しめます。

ちなみにうかうかしていると、アッという間に草刈りでキレイな芝生状態になりますよ(笑)

こういう光景が現在の私の日常にある風景の一つです。

草刈りしないととんでもないくらいに繁茂しますし、害獣駆除からも草刈りは有効なんです。

そんな環境、田舎に住んでるって、子供の頃だと認識はしてませんでした。

たぶん、昭和や平成の初期ならば年齢層も若く、人口も多かったからということもあります。

そんな時代から40年ですよ、あっという間に少子高齢化で人口減少。

若い世代が少なくなって、老人が多いのが当たり前という時代になりました。

まだまだ隠居する年齢でもありませんが、こういう『いつもの風景』ってのがじつは貴重なんだなと感じるようにもなりました。

コロナが終息したら、そろそろ旅に出かけたいもんです。





大多喜町紹介動画


【秘境】千葉県の大多喜一人旅【温泉もジビエも歴史も大自然も】


駅から散歩・いすみ鉄道大多喜駅


【廃道探索】千葉県大多喜町の未成道


【歴代城主閲覧厳禁】城下町は壊滅危機千葉県大多喜町旅行旅


まるがやつ #1 千葉県大多喜町 1泊2日の旅 2020年6月 夏 Trip to Chiba Ootaki 自炊の食材を探しと担々麺のランチでグルメと買い物を満喫 まるがやつに宿泊 千葉旅行vlog


[旅気分]房総を歩く大多喜(千葉県)


上総中野駅(小湊鉄道・いすみ鉄道)千葉県夷隅郡大多喜町


ちょっとした非現実ってもんを愉しむのもまた『旅』

箱根や伊豆もいいんですよねぇ、でもたまには東の房総や茨城あたりなんかもいいと思いますよ。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕日っていいもんです

2021-09-25 21:18:31 | 写真
都会でも田舎でも季節感ってのは多少のズレ(田舎ならリアル、都会ならわかりやすいイベント)はあります。

田舎のほうがより季節ってもんを感じやすいもの。

逆に言えば都会はなかなか感じません。

でもね、それなりに理解はできます。

それが夕景。









ちょっとしたビルからでも感じるもんですよ。

逆に言えば、都会じゃわかりにくい季節感、これを感じられるならば『粋な人』tってわけです。

さぁて、そんなことを感じ取れる『粋な大人』って何人いるんでしょう?

いつもPCやスマホだけではなくて、ヒトや空などを眺めてみましょう。

そうすると、忘れていたものを思い出すかもしれませんから(笑)











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏空の房総の空

2021-07-22 19:44:22 | 写真
梅雨明けもして、すっかり夏になった房総の空。















こういう空を眺めていると、ついつい子供の頃を思い出します。

汽車で窓を全開にして乗った車窓や



軒下の風鈴の風景とか。



昔はエアコンも少なかったし、現在よりも暑さはまだ優しいくらいでしたから。

扇風機などでもなんとかやり過ごすことができてたもんです。



昔の房総といえばやはり観光シーズンは夏でした。

海水浴もでしょうし、林間学校なんぞもやはり夏。

それに東京などと較べても比較的に気温は低めだったのも良かったのでしょう。

当時は当たり前だった夏空も今ではなんとも懐かしい空なわけですよ。

それだけでホッとするような。

この時期の田園もまたいいもんです、青々と稲が育ってますから。

やがて黄金の稲穂を携えます。

こういう田舎の暮らしもまたいいものなんだなと思います。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー