きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

相模原の養鶏場~麻溝台~

2016-08-25 21:58:44 | まち歩き
現在、月一回は相模原にある「北里大学病院」に通院している私。
相模大野駅からバスだと片道250円はかかるので、「健康のため」という名目で購入した中古自転車で通ってます。

現在の自宅から病院まで坂がほとんど無いとはいえ片道12キロ。
大学病院に通院するくらいですから私も立派な(?)病人なんですが、この12キロってのはなかなかきつい。
なので、気分転換も兼ねて毎回ルートを変えております。

この日(8/5)は猛暑日。
ジリジリと早朝から照り付ける太陽の光を浴びながら、大汗でペダルを踏みこむ病人の私。
この日のルートはバス路線でもあるのですが、私が把握しているルートの中では一番裏道を通るルートです。
なので珍しく道に迷ったりしました(;^ω^)
住宅街を進んでいくと、進行方向は広々とした畑や厩舎のような建物が目立つようになります。


それにしても空が広いなー(^_^;)
診察時間が迫っていましたので、のんびりと周辺を観るのは帰りにして病院へと急ぎます。

ようやく病院前の並木道まで到着。
これから診察だっていうのにすでにバテバテです・・・(^_^;)

そして帰り。
来たルートを戻っていくと懐かしい香りが・・・。
そう、養鶏場の鶏糞のニオイです('Д')


へー、相模原にも養鶏場なんてあるんだなー。
そういえば、沿道には玉子直売店がちらほらと。


あの新鮮そうな玉子で玉子かけご飯を作ったらうまいだろうなと思いましたが、さすがにこの炎天下では玉子も傷みそうなので断念いたしました。

さて、水分補給のためにコンビニに立ち寄りました。

店先には野菜などを並べて、どう見ても昔は八百屋だったのでしょう。
オーナーらしき老人がレジをしてましたが、昔は野菜を威勢の良い声で販売していたのかもしれません。
今はコンビニに衣替えしてますが、かつての八百屋としての気概を店先に残すお店でした。

相模大野から30分程度の距離にある麻溝台地域。
ここは大学病院と養鶏場が点在する癒しの地域なのでした。

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【いすみ鉄道】 キハ30 62 試験走行 国吉駅側線を初走行!と昭和時代のトイレ事情

2016-08-25 08:53:37 | 鉄道
現在、いすみ鉄道国吉駅にて静態保存中の国鉄通勤型気動車「キハ30-62」。
先日、駅構内の側線内ですが、試験走行したとネットで投稿がありました。

おぉ('Д')

私にとっては小学生時代の思い出の木原線と同じ車両。
ましてや、その木原線と同じ線路を試験走行するってんですから、これはビッグニュースなわけです。

【いすみ鉄道】 キハ30 62 試験走行 国吉駅側線を初走行!
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いやはや、たったこれだけの走行でも鳥肌が立ちます。

6月に国吉駅に行って、実際にキハ30を観てきましたが、あくまでも外観のみ。

しかも動いてませんからね。




ついでに腕木信号機(レプリカ)も観てきました。

懐かしい国鉄時代。
でも、あの頃と現代では決定的に違うことがあります。
それは駅のトイレ設備の改善化と車両内の空調完備。
キハ30は非冷房なのですが、それ以外のいすみ鉄道の車両は空調完備。
あと、駅トイレが水洗化と清潔になってます。
昭和時代は夏場のトイレ(とくに個室)は使用するにはかなり勇気の要る行為でした(笑)。
もうね、呼吸ができる環境ではありませんから(>_「便所」やせいぜい「お手洗い」くらいで「トイレ」とはなかなか言葉としては出てはきませんから。
私はそんな時代にどうしのいだかといえば、我慢と我慢ができなければ木原線車内のトイレを利用してました。
当時のキハ35形はトイレが付いていて、利用できました。
それに駅のトイレに比べればはるかに環境は良かったのです。
子供心にこのトイレはある意味で恐怖もありました。
それは用を足した後に流しますが、トイレの下が開いて線路が見えるのです。
なるほど、用を足した廃棄物はそのまま線路へ落とされて自然に帰るわけか・・・。
なので、子供としてはまるで吸い込まれるような恐怖もありました。

いくら懐かしいとはいっても、やはり設備環境は現代のほうがいい(笑)
なんてなことを動画を観ながら考えていたのでした。

しかし、車籍復活して本線を走る風景を観てみたいもんです。
そしたら木原線廃止以来のキハ30にまた乗車します。


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東林間周辺のカフェに行ってみました(^o^)丿

2016-08-13 02:33:16 | カフェ
大変ご無沙汰しておりました。
久方ぶりのブログ更新でございます。
ここ4ヶ月ほど、公私ともに(主に私ですが)目まぐるしく動いておりまして、なかなかブログネタは増えてはおりますが更新するヒマと気力が無いのが実情でございました。
べつに心の病いではありませんよ。
ご心配なく。
単に疲れて寝てしまうことが続いていただけですので(;^ω^)

さて、そんななか以前から気になっていた近所のカフェ巡りです。
まずは「CHIEZO CAFE 」。
このカフェは東林間駅西口を出たすぐで駅と隣接している建物に入居しております。
以前は「楽ぞう」さんというマッサージ店が入居していて、私も贔屓にさせていただいたお店でした。
このマッサージしてくれる店主さんの腕が良かったんですよ。
ただ、一人で切り盛りしていたので、顧客を捌くのは大変そうでしたが・・・。
そんな思い出のある場所に新しく入居したカフェです。

入店したのは平日の15時。
事前のリサーtではランチタイムではママさん達でごった返すことがわかってます。
店内は入口付近にカウンター、手前が禁煙席で奧が喫煙席となってます。

今回はたばこは吸いませんが、落ち着いた感じで楽しみたいので喫煙席を選択しました。

さっそく注文です。
スイーツもいいですが、ここはこのお店自慢のカレーをいただくことにいたします。

かなりボリューミーなカレーが登場です。
いわゆる「カフェめし」ってやつでしょう。
たしか1000円ちょっと。
しかし、しっかりと煮込まれたビーフカレーの味わいとこの量。
男性客にも好評なのではないでしょうか。

かなり苦しくなりながらも無事に完食。
ごちそうさまでしたm(__)m

お次はほぼ向かいに位置するカフェ「カフェ&バー薪ストーブ」。

薪ストーブを売りにするカフェってのも珍しい。
カレーで満腹になったお腹を癒しに入店いたしました。

店内は木目調とレンガ調となっており、調度品も木造なので落ち着いた雰囲気です。
出入り口付近にかうんー席、奥がテーブル席の配置です。
そしてありました、薪ストーブが。

これは冬場などには最高でしょうねー。
なんとなく小学校時代に冬場利用した教室設置のストーブ(煙突付でストーブの頭いヤカンを置いてお湯を沸かすタイプ)を思い出しました。
ここのお店はアルコールも置いてますので、寒い季節にはストーブを横にブランデーなどを呑むのもいいかもしれません。
この日は珈琲を注文しました。

濃厚な珈琲の香りを愉しみながら一口。
うーん、なんとも満足感のある瞬間です。

お会計をしている際に店員さんとお話しましたが、気さくでなんとも人柄の温かく感じる店員さん達でした。
薪ストーブは火を起こすのも技術がいるらしく苦労があるとのことでした。
まさか、相模原で薪ストーブにお目にかかれるとは思いませんでした。

久方ぶりのカフェ旅でした。
東林間はいくつか行きたいカフェがあるのですが、気になっているお店が東口側にある「一ノ瀬珈琲」さん。
ここもランチタイには近所のママさんが集ってますので、美味しい珈琲やカフェめしがあるのでしょう。

相模原にある小さい駅の街「東林間」。
なかなか侮れない街です。
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