きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

学園祭のシーズン到来ですな

2024-11-09 10:27:38 | アート・文化
11月になって銀杏が色づいてくる頃になると『学園祭』のシーズンだと感じます。



もっとも、学園祭自体は10月頃から開催されていることが多く、11月開催は比較的に遅いほうのようです。

現在ではそうそう行けない田舎に住んでますので(笑)、なかなか行けないんですけども。

以前はよく行ってたもんです。

自分が運営側だとついつい面倒だななんて学生時代は思ってたもんですが、大人になるとこれがまた違う視点ができるもんです。

普段の仕事などで行き詰まりなんぞを感じたりすると、こういう異世界で刺激を受けて改めて考えが浮かぶもの。

それにライブやら演劇やらって小さいながらも開催されているので、それがまた楽しいんですよね。



理工系の大学さんだと科学関係がやはり多くて、これがまたけっこう興味深かったり、医療系も大人になると気になる健康面のいい学習になります。

農業系だと、やはり販売したりしている食べ物が旨い。

肌寒くなってきてる季節に温まる豚汁やら餅、焼きそばにハチミツなどのパンなどを食べるってのはいいもんです。

昔、まだメジャーデビューしたかしていないか頃のいきものがかりが学園祭でライブしていて、行ったことがありますけど、いやぁいいもんでしたねぇ。

学生さんも楽しそうにやってましたし、これが『祭り』だなって感じでねぇ。

まだおおらかな時代でしたから、お酒なども販売していたりする学園祭もあって、ほろよい加減でお祭り気分を愉しめたもんでした。

で、日が暮れて寒さが厳しくなると大人はとっとと学園から退散。

大人の二次会と称して『居酒屋』へとしけこむのです(笑)

居酒屋で温かい鍋なんぞをつつきながら呑むお酒。

話題は学園祭での雰囲気を肴に進む食事とお酒。

こうして大人の『学園祭』第2幕は開幕するのでした(笑)









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仲秋の満月、お次は2030年だってさ・・・

2023-09-29 05:46:57 | アート・文化
この日は仲秋の日だそうです。

で、帰り際の夕暮れ時の空には大きな満月。



田舎の朱に染まる空に大きな満月とは、風流だねぇ。



というわけで、帰りにお店に立ち寄って団子を購入。

月見酒ってやりたかったけど、お酒はまだまだ控えなくてはいけないのでお団子で。

スマホで撮影するとなかなかうまく撮影できないので、タブレットで撮影。



まだ見られるかな。

いよいよ秋も深まってくる季節に入ってきたんだなぁ。

でも、まだまだ日中は暑さを感じるんですけど。

ラジオで説明してましたけど、仲秋のお月見って満月でなくともいいんだとか。

元々、平安時代頃に中国大陸の風習が伝わって、仲秋の時期に月を愛でるようになったんだとか。

月も三日月や半月など形によって味わいがあります。

月明りに照らされた雲もいいものですが、やっぱ派手なのは満月なんでしょう。

で、次に仲秋の頃に満月になるのは2030年なんだとか。

7年後かぁ・・・、どうなってんだろ。

さてと、翌日は病院。

月を愛でながら眠りにつきますかね・・・。





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都人ではありませんが、坂東の東夷でも風流ってのはあるんですよ。

2022-12-09 20:54:11 | アート・文化
いやぁ、師走になって、さすがに温暖な房総半島も冷え込みが厳しくなってまいりました。

つーか、30年以上前の昭和末期なんざ11月の霜月でちゃんと霜が下りてたもんです。

私は一概に温暖化とかって信じてるわけでもありません、だって温暖化って言いながらもちゃっかりと寒いですしね(笑)

人間も自然もその時々で変わりますから。

温暖化かよって思ったら寒冷化ってこともあり得ます。

ついつい気が短くて感情のままに言葉を出して態度に出してしまう私ですが(笑)、そんな私でも季節感ってもんは一応あるもんです。

そろそろ秋から冬だなぁ・・・とね。





こういう季節感は大切なんですよ。

スーツの時も作業着もじつは季節感を感じない服装なんですから。

現在は仕事着でポロシャツは着用するもののパンツは夏用と冬用には区別してます。

で、靴なんですが、これまでは春夏用のサンダルタイプを秋冬用のサンダルタイプにチェンジ。



個人的にはこういうサンダルタイプのほうがよほど普段着感覚で好みなんです。

雨天では使えませんが、晴天ならばダントツこれです。

まぁ、着脱がしやすいっていう利便性からなんですけども。

旅行やら都内での散策にもこれはアリだなと思うんですよね。

タウンシューズなら問題はありませんしね。

いやぁ、いよいよ冬支度。

寒いとはいえ、さすがに都内や相模原よりは緩い。

そしていきなりの満月。





場所は異なれど、それなりに風流を味わえるものです。

房総丘陵に浮かぶ満月。

子供の頃に眺めたあの頃のまま。

あぁ、こういうのもまた乙ですなぁ。













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秋も深まり『学園祭』の季節やねと。

2022-11-14 18:40:35 | アート・文化
学園祭って早ければ9月後半、大体が10月中が多くて、あとは11月。

私の場合、この11月に開催される『学園祭』によく行ってました。





べつに意味なんてないんです。

10月だとまだまだ日中は残暑が残ってたりしますので、暑いことが多い。

でも、さすがに11月に入れば日中は暖かくとも朝晩、とくに夕方以降の冷え込みは厳しくなります。

それと11月は10月よりも晴天が多いんです、とくに関東は。

なので、11月が好みなんですよ。

































晩秋から冬に移り変わろうとしているこの季節。

この時期だからこそ愉しめる感じがいいんですよね。

それに夜空も真冬ほどではなくとも澄んできますし、そこまでは冷え込んではいません。

だからちょうどいいんですよ。

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BUMP OF CHICKEN「天体観測」


学園祭でプラネタリウムを開催してる大学もありますが、夜の帳が下りてくればリアルプラネタリウム。

そう、天体観測。

肌寒いけど、不思議と夜空を眺めてると多少は我慢できます(笑)

だからこそ、11月開催の学園祭が私は好みです。

まぁ、あくまでも個人的な好みですけども(笑)

いいかげん、コロナが終息してくれれば、またマスクなんぞもつけずに学園祭やらイルミネーションを観に行きたいもんです。

その時はかつて一緒に行った人とも行きたいもんですなぁ・・・。

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この『でれすけ』が!!

2022-03-23 21:05:35 | アート・文化
さてと、方言ってのは色々とありましてね。

言い回しやらその意味ってのもまた異なるもんなんです。

で、今回のタイトルである『でれすけ』。

これ、まぁだらしないとかいい加減って意味合いなんですよ。

あとは『バカだなぁ』とか『アホ』って感じで、否定はしつつもどこかで『ったくしょうがねぇなぁ』という感じなんです。

調べると北関東地方もけっこう似たような感じで使用するらしいんですが、房総の地でもこの言い回しは使います。



情けないとか、だらしないとか・・・。



でも、どこか愛情があるんですよねぇ、『ま、放っておけねーからなぁ』的な(笑)

突き放すでもなく、だからと言って、一端は突き放しつつもやっぱり面倒をみてしまう。

そんな感じ(笑)

子供の頃、地元で生活しているとよく聞いたもんです。

で、大人になり東京で働いていると、たまたま房総出身の人が部下を叱る時に言うんですよ、『でれすけが!!』と。

でも、言われたほうは理解できてません(笑)

そりゃね、方言の一つなんですから。

まぁ、福岡あたりで言えば『このバカチンが!!』って感じなんでしょう。

あくまでも愛情のある叱責なわけです。

でもね、相手に伝わらないのならば意味がない(笑)

言われたほうは『あの人、何を言ってるの?』なんですから。

いや、わかりますよ、少なくとも私は愛のある叱責と理解できましたよと(笑)

でもなぁ、日本って広い国なんですよ。

関東地方だってそれぞれの地域で言い回しもありますから。

だから、その愛のある方言も伝わらなくとも『ドンマイ』と(笑)

次に活かすようにがんばりましょう。

『でれすけ』が伝わらなければ『この、とうへんぼく!!』が次の候補なのかもしれません(笑)





















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