もう20年以上前になりますかねぇ。
まだネットが現在ほど普及していない頃のお話です。
90年代半ば過ぎ。
私はちょうど専門学校に通学の為に池袋に毎日(バイトも含めて)通ってました。
当時、下宿した先が世田谷だったのですが、当時はとくにテレビなども自前では用意できないくらいに貧乏学生だった私(笑)
それなのに下宿先から次への転居先などを模索するなど、ある意味で野望の溢れる若造でした(笑)
アルバイト探しでも家探しでも現代とは異なり、当時は紙媒体が主流の時代。
大概は100円~200円(当時)で駅の売店やらで販売していたり、場合によっては無料で配布していたりしていたもんでした。
学校とアルバイトで忙しいはずの私なんですが、時間と頭とお金ってのは使いようなんですよね。
やりくりすればちょっとした余裕はできるものなんです。
基本的には無料配布の仕事情報誌と不動産情報誌を取り寄せながら、地図を購入して通学定期券なども使いながらも住みたい街を巡る街歩きをしておりました。
まさかそんなことが後々の不動産の仕事で『土地勘』などの面で役立つとは思いもよりませんでしたが、人間何が役立つかわからんもんです(笑)
で、これが社会人になっても変わらず(笑)、さすがに不動産情報誌は有料を購入していたのですが、当時購読していたのが『フォレント』という雑誌でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/53/dd1d9d6612d5577ffbf0bbbd056b9fde.jpg)
不動産屋に勤務しているのだから勉強熱心と思われるかもしれませんが、そんなことはありません(笑)
私の場合は自分が住みたい家を探す、住みたい街を探すといった興味本位がメイン。
ただ、こういった雑誌にはほぼ必ずついている『不動産用語の解説』は必ず読んでました(笑)
だって、その業界に居てもこんなにわかりやすく解説してるものはありませんから(笑)
で、やはり学生時代から慣れ親しんでいた池袋(とくに西口側)には思い入れがありましてね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/3e/097d72bc0c4e4669cc7329830068afa9.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c0/d691df781c557711a96910b7085b6cde.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c2/8cd01bfae1ac67974441d982586d9f7c.jpg)
池袋周辺の物件や街はよく観に行ったもんでした。
もちろん、それだけでなく杉並やら川崎の中原区、高津区、宮前区といった当時勤めていた会社の近所なんぞも歩き回ったわけです。
これがねぇ、仕事で動き回るのならまた疲労感もあるでしょうけど、自分の趣味で歩き回るのではまるっきり異なります。
まずね、疲労感を感じません(笑)
もちろん、趣味なんで交通費なんぞは自腹なわけですが(笑)
朝から夜まで歩き回っても全然疲れを知らないって、趣味とは恐ろしいものです。
おかげでどんどん『土地勘』は広がりまして、むしろ地元の千葉県よりも知ってるくらいになってました(笑)
さすがに千葉県に戻って4年間は出歩かないので、街並みも変わっているでしょうけどね。
私に『不動産』という業界を曲がりなりにも導いた本の一つが『フォレント』なのでした。
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まだネットが現在ほど普及していない頃のお話です。
90年代半ば過ぎ。
私はちょうど専門学校に通学の為に池袋に毎日(バイトも含めて)通ってました。
当時、下宿した先が世田谷だったのですが、当時はとくにテレビなども自前では用意できないくらいに貧乏学生だった私(笑)
それなのに下宿先から次への転居先などを模索するなど、ある意味で野望の溢れる若造でした(笑)
アルバイト探しでも家探しでも現代とは異なり、当時は紙媒体が主流の時代。
大概は100円~200円(当時)で駅の売店やらで販売していたり、場合によっては無料で配布していたりしていたもんでした。
学校とアルバイトで忙しいはずの私なんですが、時間と頭とお金ってのは使いようなんですよね。
やりくりすればちょっとした余裕はできるものなんです。
基本的には無料配布の仕事情報誌と不動産情報誌を取り寄せながら、地図を購入して通学定期券なども使いながらも住みたい街を巡る街歩きをしておりました。
まさかそんなことが後々の不動産の仕事で『土地勘』などの面で役立つとは思いもよりませんでしたが、人間何が役立つかわからんもんです(笑)
で、これが社会人になっても変わらず(笑)、さすがに不動産情報誌は有料を購入していたのですが、当時購読していたのが『フォレント』という雑誌でした。
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私の場合は自分が住みたい家を探す、住みたい街を探すといった興味本位がメイン。
ただ、こういった雑誌にはほぼ必ずついている『不動産用語の解説』は必ず読んでました(笑)
だって、その業界に居てもこんなにわかりやすく解説してるものはありませんから(笑)
で、やはり学生時代から慣れ親しんでいた池袋(とくに西口側)には思い入れがありましてね。
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池袋周辺の物件や街はよく観に行ったもんでした。
もちろん、それだけでなく杉並やら川崎の中原区、高津区、宮前区といった当時勤めていた会社の近所なんぞも歩き回ったわけです。
これがねぇ、仕事で動き回るのならまた疲労感もあるでしょうけど、自分の趣味で歩き回るのではまるっきり異なります。
まずね、疲労感を感じません(笑)
もちろん、趣味なんで交通費なんぞは自腹なわけですが(笑)
朝から夜まで歩き回っても全然疲れを知らないって、趣味とは恐ろしいものです。
おかげでどんどん『土地勘』は広がりまして、むしろ地元の千葉県よりも知ってるくらいになってました(笑)
さすがに千葉県に戻って4年間は出歩かないので、街並みも変わっているでしょうけどね。
私に『不動産』という業界を曲がりなりにも導いた本の一つが『フォレント』なのでした。
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