きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

お勉強、始めました

2022-06-13 11:32:57 | 学問
この日、仕事の関係で受講、試験のある資格のテキストが到着しました。

お仕事も落ち着いているので、許可をもらってテキストを確認しながら学習。

不動産系のお仕事って、こういうお勉強は大切なんですよ。

どんどんと法律やら規則って更新されていきますから、それについていかないと仕事になりませんし。

でも、時にはついついウトウトと(笑)



これから動画でも講習を受講できるようですが、どんな内容なんだろう・・・。

とりあえず、頑張ってますm(__)m



















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不思議なもんで、その昔は予備校ってどんな所なんだろう?と興味を持ったことがありました

2021-03-01 19:04:02 | 学問
なんだかんだと考えてみれば、やり方は別として自分が体験してみたいことを仕事で叶えている私(笑)

それって何よ?と思われると思いますが。

元々、公務員の専門学校(一応行政学科なんですよ)に通い、民間企業に勤務しつつも、仕事で業務委託という形で役所の仕事をしたり、大学って進学したことがなかったので、どんなとこなんだ?と思い、大学の子会社にたまたま入社して生涯学習の講座の業務委託を請け負ったり・・・。

なんだかんだと形は違いますが(笑)、なんとも私らしく仕事してきたわけです(笑)

で、現在40代半ば頃の年代だと記憶にあるかもしれませんが、まだまだなんだかんだと大学進学などでは『予備校』って通ったのではないでしょうか?

大学浪人すると『予備校』か『専門学校』って選択肢がありました。

私は迷わず専門学校を選んだんですが(笑)

そこまで勉強したい、試験を受けたいなんて思わなかったですしね。

当時はCMでも予備校などのCMも流れてましたし、同時に専門学校のCMも就職率100%を謳って流れてました。

その後、大学が就職率を売りにしてきたんですが、まぁねぇ、大学が就職率を売りにするようになっていたということは、経済がどんどん悪化していた時期でしたね。

当時から大学が就職率で受験生を集めるってどうなのよ?とは感じてましたからねぇ。

そもそも、何かを学びたいって動機で選ぶんじゃないのかい?と。

まぁ、それはさておき、私が初めて代々木にある某予備校にお邪魔したのは社会人になって、たまたま漢字検定の受験場所がその予備校になったからでした。

どんな感じなのか?

まぁ、ごく普通でしたね。





たしか大学にある階段教室だったと思いますが、あれね、正直使い勝手はよくありません(笑)

おそらく、大量の学生を着席させ、かつ教壇に集中させるための造りでしょうけど、少人数の専門学校で学んだ私にはあまりに窮屈な造りでした。

もっとも、試験を受けるだけなので短時間だったわけですが。

試験終了後、私は代々木駅近くにある立ち食いソバで遅いランチを摂って家路に着いたのでした。





好きを仕事にできる専門学校特集






夢を夢で終わらせない!アミューズメントメディア総合学院




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『うんならがす』ってどういう意味?方言の不思議

2020-06-19 18:54:57 | 学問
私は千葉県は房総半島の出身ではりますが、高校卒業後は20年以上は神奈川に住み、東京で働いた人間です。

なので、じつは方言ってのはほとんど忘却の彼方(笑)

とはいえ、江戸弁やら神奈川の方言、または埼玉方面の方言が無意識に入ってる場合もあります。

でもね、これって較べないと理解はできないもんです。



例えば『青あざ』

これね、千葉じゃ『青なじみ』って言いますが、埼玉じゃ『青タン』ですから。

最初聞いた時、どんな痰を吐いたのよ?と思ったくらいです(笑)

とまぁ、今回は気づかないにしてもじつはよくわからずに使ってる方言のお話。

千葉とくに房総地域では怒ることを『肝煎る(きもいる)』といいます。

これね、私も子供の頃によく聴いてましたが、でもじつはこんな意味もあるようです。

『肝煎る』とは世話を持つ。取り持つ(goo辞書参照)

なるほどね、たしかにただ怒るだけならもっと投げやりに言ってもいいんですけど、私の印象だとどごか面倒をみるって感じもしたのですよ。

面倒に巻き込まれるけど、とりあえずは世話してやるか・・・って感じが。

お次は今回の題名にもしている『うんならがす』。

よくねぇ、私の同級生も『うんならかしてるからよお』って話してましたけど、じつはまったく理解不明(笑)

昭和時代に聞いた方言がいまだに記憶あるのですからもはや30年以上前の話。

で、ネットで検索したらなんと『張り切る』(goo辞書参照)と真相がつかめました。

そっか、『張り切ってるからなぁ』って意味で言ってたのね、昭和の時代から令和の時代になってようやくわかった言葉の意味です(笑)

ちなみに昭和の最末期、私は小学生5、6年生でしたが、当時の国語だか社会の授業で『方言』を取り扱う授業がありましてね。

各々、珍しい方言と思われる言葉を提出せよという宿題があったわけですよ。

で、私が一番というか記憶に残ってる唯一のものが『ふーまんげろ』。

これ、なんだと思います?

じつはこれ、『おたまじゃくし』(私の記憶ではですけどね)

あまりにも強烈だったので記憶に残っていたのでしょう。

『方言されど方言』

子供の頃に『方言』という地域の文化も知ることができたのは、大きい影響だと思います。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世に出回る『略し言葉』、それって本当に理解して使ってます?

2020-04-30 01:33:08 | 学問
もはやタイトルからして『チコちゃんに叱られる』のようなタイトルなんですが(笑)



べつにそういうことでもないんですよ、ただ私が疑問に感じたことなんですよ。

もっとも私も例えば地名など地元というか、いわゆる『通』を粋がって略したりしてしまうわけです(笑)

まずは『略し言葉』ってあります。

これね、プロのような業界人のような雰囲気、これってカタカタ言葉にもあるんですけど無駄にそういう雰囲気を出すんですよ(笑)

例えば東京都道である『環状線』なんですけど、これ『かんなな』とか『かんぱち』とかって略したりしますよね?

『かんぱち』なんて聞いたら『あれ?魚っすか??』と勘違いしてしまうことも無きにしも非ず。

正式には『東京都道環状7号線』『東京都道環状8号線』なわけです。

国道16号線や国道246号線を『16号』やら『246』と略してますけどね、何気なく聴いて頷いていても、本当に理解してるか疑問ですよ(笑)

もっとも、私も不動産業を生業にしている頃なんざ、普通に地名を略したり鉄道の線名を略すことを受け入れたりしていたもんです。

例えば『溝の口』を『のくち』、『相模大野』を『大野』、『小田急相模原』を『おださが』と略しているのを聴いてますし、『東急田園都市線』と『東急新玉川線』(20年ちょっと前まではそういう線名でした)を合わせて『でんとしせん』と略していたのを聴いてました。

もちろん、あいまいながらも『ふんふん』と当時は聞いてました(笑)



あとは『選挙管理委員会』を『せんかん』とかね、せんかんなんて戦艦と間違うかもしれませんけど(それはさすがにそうはないかもしれませんけどね(笑))

で次はカタカナ言葉です。

以前に『ガイダンス』が『説明会』とブログでも書いたんですけど、何気なく聴いていて理解しているつもりでいるってことあるでしょ?

私ね、『フィールドワーク』って以前から聞いてたんですけど、じつは何気なく聴き流しておりました。

よくよく考えて改めて聴いてみるとこの意味は『現場仕事』ってことなんですよね。

たぶん、聞くと『もちろん知ってた』というかもしれませんけどね、でもどこかで『あれ?そうだよな』ってどこかで後ろめたい感じがありません?

最近めっきり叫ばれてる『ソーシャルディスタンス』も、ソーシャルなんて久方ぶりに聴きましたし、『ディスタンス』って宇多田ヒカルの曲かな?と私なんざ感じたくらい(笑)

Distance -Utada Hikaru


要は『社会的距離』ってことなんですけども、申し訳ないんだけどマスコミさんとかちゃんと日本語でアナウンス(ご案内)してちょうだいよと。

ニュース観てても『ソーシャルディスタンス』を連呼されて、字幕スーパー出されても、正直ねインパクトもありません。

個人的には『ディスンタンス』の意味が『距離』とわかったので、宇多田ヒカルの曲名の意味もアルバム購入後20年後にようやく理解できたわけなんですけどね(笑)

こういうことって、学校や職場、家庭などでも『今更』感が出てしまい、なかなか聞けないって雰囲気があります。

で、ついつい『わかってるフリをしてやり過ごす』パターンになってしまうわけですが(笑)

でも、せっかくネット環境もありますし、また外出自粛要請がされている現在、こういった疑問を一つ一つ調べて解決していくのも面白いと思います。

私は以前の教育関連での『ガイダンス』やら『TA』(ティーチャーアシスタント(日本語なら講師補助))など、カタカナ言葉にこれを略したりされるので、正直意味不明だったんです(笑)

ちなみに現在だと、土木関連の言葉で『グレーチング』。

これって何を言ってるの?と疑問だったんですけど、ネットで調べたらこちら。

雨水用などのU地溝の蓋に使っているものでした。

それがこちら。



網目のような感じで、完全な蓋ではなく、網目というか柵のような感じで蓋はしつつも溝もちゃんと確認できる代物。

こういうのって、そういうことを仕事にしてる環境にないと具体的な名前ってなかなか知る機会も少ないですからね。

ホームセンターとかならもしかしたら商品として認知があるかもしれませんけど、そうでないとなかなか出てこない名前の一つです。

なので、自らもしっかりと理解できているように気を付けたいので、今後とも人に教える際は『カタカナ』だけや『略語』だけで説明するのではなく、ちゃんと理解できるように正式名称や意味をお伝えしたいと心がけたいと思います。

今回もいいお勉強ができましたm(__)m





好きを仕事にできる専門学校特集






夢を夢で終わらせない!アミューズメントメディア総合学院






30~54歳の就職・転職をサポートしています











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノートを清書できる人

2020-04-26 11:01:34 | 学問
子供の頃、勉強方法の一つとして学校の授業をメモしたノートを下書きに自宅にて改めて別のノートに清書して復習するという勉強方法を誰に教わったかは記憶にはないのですが教えてもらったことがあります。



面倒臭がりの私にとって、そんな二度手間のような作業はまっぴらごめんとばかりにスルーしたのですが(笑)

でも、大人になってから一緒に仕事した仲間の二人ほど、実際にこの勉強法を実践してきた人達がおりました。

やはり教育系のお仕事をやろうというタイプだからなのか(私も教育業界にいましたけど勉強嫌いでした(笑))、学ぶということに真っ直ぐでいい意味で貪欲でしたねぇ。

お話を伺っていると、とにかく勉強というものが大好きでしかたないという感じで、予習・復習は欠かさない学生時代だったそうです。

世の中ってのは広いもんですねぇ、積極的に勉強をする人というのをこの時に初めて目の当たりにしました。

私なんぞ、清書するってのはせいぜい習字やハガキなどくらい(笑)





年賀状は現在ではすっかりPCで作成して印刷ですから。

そんな仕事仲間ですが、勉強だけでなく仕事も熱心に取り組んでくれてました。勉強方法がまた仕事にも役立っていたようで、とくにデスクワークはしっかりと整理整頓のできるタイプでした。

三つ子の魂、百までではないけれど、こういった習慣はちゃんと身に役立つものなんですね。

その人の姿勢を見て、いい学びをさせていただきました。





ネット塾の【ガクネット】






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー