たまに乗るロマンスカーは、旧型車両でタバコ臭くてあまり居心地はよくないのですが、こちらはそんなこともありません。
ちょっと奮発してお茶を注文しました。 300円。
ちゃんと氷入りのガラスのコップで、売り子のお姉さんがテーブルまで用意してくれるサービスです。
これはいいですねぇ、疲れる通勤電車も快適に過ごせます。
見慣れた車窓も、違うように見えるのですから不思議なものです。
普段はウォークマンで音楽を聞いたり、本を読んだりしながら乗っている電車も、今日はお茶を飲みながら優雅に車窓を眺めてます。 これで特急料金は400円。 ささやかな贅沢ですね。
たまにはこういう通勤もいいものですね。 長距離通勤していて、ほんのわずかのメリットです。 しかし、周囲に座ってる婆ちゃん集団の会話がうるさい。
頼む、ばあちゃん達。 もう少し静に乗車してくれ。
せっかくの優雅な一時を…と思うのは贅沢ですかね?