きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

あれ?コミュニケーション取れてない??

2024-06-10 03:06:53 | 人間関係
仕事でもプライベートでも、時折『あれ?意味が通じてないな・・・』と感じることあります。

逆にこちらが『あ!そういうことだったの!?』と気付くとき。

私の場合、聞き取りづらくてスルーしてたら後で意味知ったりするパターンが多いのですが。

もちろん重要な時は再確認するのですが、タイミングで気まずい時とかってあります。

心の中は冷や汗かきながら確認してます。

意図せずに理解しあえないってことは往々にしてあるもんです。

その場合は止むを得ません。

ところが、最初から理解拒否の場合もあります。

面倒だから拒否なのか、そもそも何もわからないからなのかはわかりませんが。

その場合、返ってくる言葉は「わかりません」「できません」「知りません」

えーと、やってましたよね?と尋ねても

「わかりません」の繰り返し。



そう、言葉が通じないのです。

通じないというよりもコミュニケーションを拒絶されている状態。

何を警戒しているのかはわかりませんが、こういうタイプの人に何度か会ってます。

本当にわからないのか、それとも試されてるのか。

はたまた意地悪なのか。

しょうがない、次からはあてにできないから聞かないことにしようとなります。

不思議なんですよねぇ、多少なりとも知っているなら知ってる部分だけでも参加すればいいのにと思うんですが、もしかしたら誰かに『全て知っているわけではないのなら余計なことは言わないようにしなさい』とでも教育されたのでしょうかねぇ。

あてにしないようにするから必要最低限の情報交換しかしなくなります。

コミュニケーションとしてはいい傾向ではありますが、しょうがない。

あと、こういうパターンが多い環境だと一番いけないのは口頭での伝達です。

口頭で伝えていても次の瞬間には忘れてますから、これは伝えてることになりません。

箇条書きでもいいから文書にして伝えることが大切です。

もっとも、文書にしても読まない、捨てるってことをされたら意味ないのですが・・・。

ただし、『記憶』だけでなく『記録』にも残る証拠になりますからまだマシなのです。

全員が全員、すべて理解し合えるわけではないという前提に立てば、メモを作成するのも手間と感じることも少なくなります。

ただ聞いてるだけでは記憶には残りづらいもんです。

手書きしたりキーボード入力でもすると記憶に残りやすくなります。

自分に関係ないのなら問題はありませんが、関わることならば細かくともコミュニケーションを図らないと作業はできません。

難しいというより、ちょっとした互いの譲り合いができれば成立するとは思うんですけどねぇ。











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『ラッキーマヨネーズ』の少年

2024-06-04 06:31:15 | 人間関係
この日は仕事帰りに整体院に通院。

順番が来るまで待合室で待機していると、まだ保育園に通ってくるくらいの年頃の少年とおばちゃんが愉し気にやりとりしてました。

そこにたまたま私も合流したという形。

少年の母親はどうやら整体の施術中らしく、その間はお留守番していたところをおばちゃんが出くわして遊び相手をしていたとのことでした。

少年、初対面でしかも男性の私に最初は警戒心もあってかニコリともしてくれませんが、ニコニコしていると心を開き始めたのかおもちゃを渡してきて遊ぼうと誘ってきました。

今度はこちらが戸惑う番。

とはいえ、それなりに遊んでいると気心は通じるもんです。

私とおばちゃん二人を相手に遊んでると、寂しさも忘れてるのか、笑顔をみせてくれるようになってきました。

そうそう、子供は笑顔でいるのが一番です。

すっかり溶け込んできた少年ですが、私やおばちゃんが施術の番になると、ちょっと寂しそうな顔をみせました。

そこへちょうど母親が施術を終えて少年の元に戻ってきました。

会釈をする大人同士。

すると、少年は私にちょっと気恥ずかしそうな表情で『バイバイ』と手を振ってくれました。



私も手を振って『バイバイ』と。

普段はアタマを下げて会釈が当たり前なので、ずいぶんと久しぶりのバイバイに懐かしさを感じます。

子供ってのはいいもんですなぁ。

忘れてしまっていたことを思い出させてくれます。

そんな少年が着ていたシャツのプリントには『ラッキーマヨネーズ』



おばちゃんが私に『ラッキーマヨネーズって何?』と問いかけてきましたけど、私も知りませんよ(笑)

なんともとぼけた感じがまた味わい深い。

身体を癒す前に心を癒された本日の整体でありました。















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リハビリでも宴の話題で盛り上がり

2024-05-18 05:34:50 | 人間関係
宴の翌日はリハビリです。





『昨日は歓送迎会で、久方ぶりにノンアルを呑みましたよ』と話すと療法士さんも『じつは私も昨日は新人歓迎会だったんですよ』とのこと。

おやおや、重なりますなぁ。



そちらもどうやらノンアルのようでしたが、医療関係も一般企業と変わらない歓迎会のようです。

ただ、会場やら景品やらそれなりに豪華なようで、なおかつコミュニケーションを図る為の徹底した方策もされていたようです。

勤務体系もバラバラな環境の影響もあってか、欠席されていた人もそれなりにいたらしく、そこは令和の感じですねぇ。

それに比べればこじんまりとした宴だった私のほうは、それでも参加率100%。

こじんまりとしているから欠席できない雰囲気ってのもありますが(笑)

お互いに宴を愉しめたようでなによりです。

お酒を呑んでいないから二日酔いもないのですが、やはり普段とは異なるイベント参加したわけで、若干の疲労感はあります。

一方はお仕事、一方はリハビリという翌日。

互いに『なんだか疲れましたねぇ・・・』とポツリ。

普段はとっとと寝ている時間帯まで起きてたわけですしね、回復度が普段とは異なります。

ふと思い出しました。

そっか、20代の頃に職場の会合が好きになれなかったのはお酒が嫌いってわけでなくて疲れるから嫌だったんだということを。

宴は嫌いでもなかったわりに、あまり乗り気でなかったのは、宴のあとの電車とか疲労感を感じることがイヤだったんだなと改めて思い出しました。

とはいえ久方ぶりの宴。

リハビリは宴の話題で盛り上がりました。







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自分は呑まないのに勧める人は信用しません

2024-02-25 16:45:18 | 人間関係
私は酒好きですから、呑み会にはよく参加します。



今は禁酒してますので呑みませんけども。

呑みませんが、一応お付き合いとしてビールを注いだりはします。

もちろん無理強いなどしません。

そんな野暮はしませんよ、酒に失礼ですし呑む人が愉しめない酒の注ぎ方はしちゃいけません。



酒を呑む場ってのはリラックスして愉しめなくてはなりません。



酔っ払いにしたって、グダグダと説教なんざしてしまうのはつまらないもんです。

ただね、そんな説教酔っ払いも役立つ時があります。

それは無理強いして呑ませて快方しない呑まない素人。

こういうタイプにはどんどん説教してよろしい。



呑めないとか呑まないとかってのはいいんですよ、でもね、無理強いするのはいけない。

まして呑ませておいて放置するなんざ呑みの席に誘ってはいけません。

それ、犯罪と変わりませんから。

放置して死んでしまったらどうするんでしょうか?

呑めない人ってのは加減を知りません。自分がされたら嫌だと理解できるよう痛い目に遭った経験もおそらくないからなのか、調子にのって相手の様子も考えずに勧めてしまう。

なので、私はこういう人は基本的に誘いませんし、もし参加するとわかったら呑まないか参加辞退をしてます。

たとえ同席しても注がれても呑まない、適当にあしらい、あとは無視します。

酔ってもいないわりにしつこくしてきても相手にしない。

どうせ呑ませるだけ呑ませて何もしないんだから、そんな奴と付き合う必要もないし愉しくもない。

これはお酒にも失礼になります。

酔えば本音も出たりするのですが、呑まないのですから本音も出にくい。

ただただ盛り上げたいだけにお酒を利用するなんざ野暮なもんです。

なので、呑まなくても無理強いしない人はいいんです、せっかくの愉しい場をつまらないことで台無しにしたくはありませんからね。









たくさんの方法を試してきたけど・・・




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気分を入れ替えたい時、何かを叫びたくなりません?

2024-01-15 23:46:56 | 人間関係
仕事してたりしていて、どうにも気持ちが滅入ってしまうことや疲れてしまうことってありますよね?

えーえー、私なんざしょっちゅうなんですよ(笑)



最近じゃ、ついつい声まで沈んでるようになってきてますから、これじゃいかんと。

色々と考えると、どんどんとドツボにはまる・・・。

考えてもどうにもなりません。

イライラしても他人は他人なんですから、そんなことは放置しておけばいいんです。

もっとも、そりゃ気になりますけどね。

でも気にしない。気にしたらますますイライラしてしまうのだから。

とにかく現在やるべきことを優先して準備できるもんは準備すること。

そう、基本に立ち返る。

で、どうしてもそれでも気が晴れないって時はどうしよう?

その時は何も考えないってことはできない状態なんで、じゃ別のことを考えることにします。

まったく意味のないことを。

そうですねぇ、アタマの中で叫んでみてください。



そうです、こんな風にね(笑)

そうすると、あ~ら不思議。

アタマの中というか心がリセットされます。

頑張らなくてはって思うのもいいんですけど、逆に頑張り過ぎてしまっているのではないでしょうかね?

【井上陽水】東へ西へ (歌詞付き)


たまには息抜きも必要です。

てなことを考えていたら、肘がどうにも痛いことに今更ながら気づきました。



そうだそうだ、そんな他人様なんざ気にしてる場合じゃねーんだよ。

まだまだ痛いんだぞ。

ケガしてる肘はそんな風に語り掛けてる感じで痛みを発し続けていたのでした。



いや、わかったから。十分に痛いのは。

お蔭ですっかりリセットされましたとさ(笑)

痛いんだけども・・・。



















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