春の相模原・東林間の桜を思い出しました

ふとね、葉桜になる桜の木を観てたら思い出すのさ。



桜並木のある『東林間』をね。













桜満開の並木プラウドシティ東林間前　その１　A cherry tree in full bloom


桜満開の並木プラウドシティ東林間前　その２　A cherry tree in full bloom


桜通り🌸@Higashirinkan station square street in Sagamihara city




この駅前からのプロムナードは四季折々の味わいがあるなかでもやはり桜の季節が一番映える季節。

葉桜の時期や枯れ葉の晩秋もいいんですが、やはり映えるのは桜の季節。

その破壊力たるやハンパありませんや(笑)

もうね、近くのスーパーで缶ビールとつまみを購入して即席花見してしまうくらいですから(笑)

これが夜桜も良くてねぇ、仕事帰りに眺めながら帰ったもんですよ。

なので相模原は私の故郷の一つなんです。





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休日は散歩してたなぁ・・・

もう6年程前の相模原です。







休日は家事を終えると、気分転換と健康維持も兼ねてのお散歩を日課にしておりました。

当時は時間も休みも不規則な勤務でしたから、ちょっとした休日に気分転換しないとおかしくなってしまう気がしてました。

実際、その後に現在の病名が判明するわけですが・・・。

散歩がてらの街歩きで、お腹が空けば地元のお店で食事を摂るのも日課でした。



なかなか帰宅時間が午前様だった当時、地元で食事を摂るなんてそうそうはできなかったのです。

なので、休日の地元を歩き、地元のお店でご飯を食べるひと時ってのは、なんともかけがえのないものでした。

現在はコロナもあって、なかなか外食ってできてませんが、収まったらまた気分転換に外食を散歩がてらにしたいもんです。

な！なんだ、このコーヒー！？


１杯４９円のバカうまコーヒー

reinaと町田

たまたまFMラジオを聴いてたら、『reina』というアーティストさんを知ったんです。

ただ先入観もなしにだらーと聴いていたんですけども。

あ！？これイケるな！！！という直感めいたもんがありましてね。

で、さっそく動画を検索してみるんですよ。



すると、私にとってはお馴染みの場所がロケ地として演出されておりました(笑)

Leina - 未開封の恋 (MV)


そう、ここって町田駅周辺なんすよ。

小田急町田駅とJR町田駅を連絡するデッキだったり、小田急線やら小田急町田駅北側の踏切だったり・・・。

このロケーション、町田の街を知ってる人間ならすぐに答えられます。

もっともなつかしさもありつつも、アーティスト自身の歌唱力もなかなかなもの。

Leina - Crying memories (MV)


うん、CD販売してたら購入してるレベルです。

こういうのは趣味趣向ってあります。

それが『文化』ってもんなんですが、私はこういうジャンル、けっこう好きです。

いいなぁ、ストリートライブやってたら聴いてるかもしれませんね。

てなわけで、今回はラジオで見つけたアーティストでした。

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町田と相模原の街で見つけたなるほどなモノ『まほろの看板』と『危ない刑事』2014年＆2015年

とあるドラマ及び映画が話題になった2014年。

その撮影舞台となった街が町おこしの一環なのか盛り上がった時期でした。

映画『まほろ駅前狂騒曲』最新予告編


そう、『まほろ』は町田市が舞台。



なので、2014年は町田市内の町名看板も『まほろ』の名前の看板があったりとけっこうお茶目な町田市なのでした(笑)

で、お次はお隣の相模原市。

こちらの警察といえば云わずと知れた神奈川県警さん。

じゃ、こちらは何か面白いもんでも？と思ってたらありました。



おいおい、『あぶない刑事』かよ(笑)

あぶない刑事 オープニング


これ、2015年です(笑)

なんだろうなぁ、こういうノリのいいところが好きなんですよ、町田市と相模原市は(笑)

ノリって大切なもんです、町おこしやら観光って、極端に言えばその場のノリで決まるようなことってありません？

企画とかもそうなんですけど、けっこうノリで決まることってあります(笑)

たぶん、『これ、面白いじゃん！！』って感じれば採用、決定なんですよ(笑)

なので、私もこういうのを見つけた時は『センスいいなぁ』と評価するんです。

インパクトないと、誰も振り向きませんからね。

もうね、2016年から4年も経過しますから、そろそろ『まほろ』の街と『あぶない刑事』の街にコロナが終息してからでも呑みに出歩きたい、そんな気分です。

新しい街の空気も感じたいですしね。

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懐かしいですが、かつての『グランベリーモール』と『鶴間公園』2013年11月

2013年11月。

この頃は基本的に小田急線を通勤用としていた頃。

で、小田急を通勤として利用するまでの通勤路線が東急田園都市線だったわけです。

【前面展望】東急田園都市線準急 渋谷→中央林間


まぁ、色々と利用させていただいた路線な訳ですが、その路線でも無名な駅が当時は『南町田駅』でした。

ありふれた戸建の住宅街の駅。

でもその駅には隣接する広大な公園があったりして、じつはこれ、クランベリーモールができる前の90年代には私も毎日の通勤で見つけてはいました。

でも、なかなか降りたとうとはついぞ思わなかった駅なんですよねぇ(笑)

公園は気になってもさほど興味のある場所ではなかったわけです。

それが「クランベリーモール」というアウトレットパークになり、そのまま『クランベリーパーク』になるとはねぇ。





まぁ、環境はいいとは思ってはいましたけど、そこまで町田市や東急電鉄が動くとはイメージできてませんでした。

いやはや、こういうのってのは奥が深いもんです。

何しろどこが次の盛り場になるかなんて、たぶんわかっている人には当たり前なんでしょうけど、それを知らない人間にはサプライズ。

でも、後で考えれば妥当性がいくらでも見いだせるわけですが(笑)

で、まだクランベリーモールがあった頃の2013年の秋。

気分転換に鶴間公園に散策に出かけたのでした。





























トロッコ道跡なんぞもあって、散策しているだけでも愉しめました。

最後は同行してた友人とベンチで乾杯。

桜並木もキレイでしたので、春ならお花見スポットでしょう。

エビスで喉を潤した後は、再び公園周辺を散策して帰ったのでした。









ＫＩＮＴＯＮＥ