川の中州、隠れ家的な魅力

子供の頃に読んだ小説（アニメでも観てましたが）『トム・ソーヤの冒険』という作品があります。

アメリカ南部のミシシッピ川流域が舞台の小説なんですが。



この中に登場する川の『中州』ってのが妙に心を惹かれます。





なんといっても川に挟まれた天然の要害。

言わば『隠れ家』と言いますか『隠し基地』とでも言いますか。

男の子にとってはたまらなく魅かれるロケーションです(笑)

なので、子供の頃に地図帳で観た浦安市の妙見島なんか魅力的でした。



川の中の島、しかもとりあえず橋で物資は確保できる。

子供ながら、妙に現実的なところがある可愛げのない（といって大人げもない）子供です(笑)

やがて木曽川河口域の輪中集落を知り



さらに『海の都　ヴェネチア』を知ると、ますますこの水を利用した要塞に興味を持つようになるのでした。



まぁ、単純に川の中州って興味が湧きません？

あそこを秘密基地にしたら面白いだろうとか、バーベキューなんぞしたら面白いだろうとかね。

山の上も魅力的なんですけど、やはり川の傍や島ってさらに魅力を感じます(笑)

なので、流行り病が終わったら、気楽に行ける島とか中州に行きたいもんです。

で、川や海を眺めながらのバーベキュー。

その時は愛車で行きたいですねぇ、以前のレジャーシートも持参で。





そう、『ここをキャンプ地とする』とね(笑)

そういうゆるいキャンプ、やりたいもんです。

セグウェイ式　ＫＩＮＴＯＮＥ


キントーン






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現在では典型的なインドアな仕事なんですが、実はバイトの初めはアウトドアなお仕事でした

学生時代のアルバイトってどんな仕事しました？

私は東京での学生時代はマクドナルドでバイトしてましたが、まだ地元にいた高校生時代は夏休みを利用してキャンプ場でバイトしてました。

キャンプというかバンガローっていうのが実態に合いますが。



雇い主は地元の鉄道会社である小湊鉄道さん。



たまたま中学生時代の友人が『夏休みにバイトしないか？』と誘ってきたお仕事だったわけです。

当時、学校にもアルバイトの報告をしなくてはなりませんので、報告してから面接を受けたんですが。

場所はキャンプ場の最寄り駅である養老渓谷駅前の食堂。

食堂に連れて来られて、カツカレーを食べながら仕事内容などを聞かされました(笑)



たしか2週間程度のバイト期間だったんですけども、誘ってきた友人は最初だけ来て、あとは雲隠れ(笑)

おいおい・・・。

結局最後までやったのは私だけだったんですが、90年代初頭のバイト代で日給3000円、宿泊で4000円でしたからね。

私、当初はやらないはずの宿泊もやりまして、あとは普通に薪割りなども経験したんですよ。

もっとも、こんないい加減な高校生にキャンプ場の運営なんぞ任せるわけもありません。

ちゃんと地元の高齢者が定期的に働きに来ていたので、私はそのお手伝いをしていたんです。

まぁ、このじーちゃん、ばーちゃんは働き者かつベテラン。

なので、仕事が早くて、私はついていくだけで精一杯でした。

そんなじーちゃん、ばーちゃんも宿泊はしませんので、結局私が宿泊するというパターンだったんですが(笑)

なんとか期間を終えて、バイト代をもらった時（当時は現金渡しだったと思います）、初めて自分で稼いだお金ということもあって、なんとも感慨深いものでした。

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昔使っていたレジャーシートを見つけたので、とりあえず車に積んでみました

車検も終わって、久方ぶりに我が家へと戻った愛車。

さっそくいつも積んでる荷物を戻す作業をしていると、神奈川に住んでた頃のレジャーシートを見つけました。



そういや、よく仲間と多摩川や荒川の河原でピクニックなんかやったなぁ。

あの頃はレジャーシートやブルーシートを購入して準備してました。



ちょうど4月中頃から5月中旬頃がいいんですよ。

寒さも収まり、まだ初夏の暑さでもない過ごしやすい季節。

そんな時期にレジャーシートを敷いて、ただのんびりと目の前の川や寝そべって空を眺めてみる。



なーんにもしてないんだけど、不思議と疲れがほぐれて、いい気分転換になったもんです。

で、流行り病が収まってまた仲間と旅とかした時に、ちょっとしたピクニックとなれば必要かなと感じまして、さっそく愛車の荷台へと保管することにしたのです。

備えあれば憂いなし。

いつ旅の途中で野宿って場合になっても(笑)





いつでもキャンプ地とできます(笑)

まぁ、さすがに年齢を重ねてきているので、できるだけ野宿や車中泊は避けたいですけどね。

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