きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

『グランブルー』って観たことありますか?

2024-05-14 05:52:11 | 映画
たしか1998年頃だったと思います。

この頃、週末となれば一人暮らし同士の私と友人が互いの家に宿泊しながら夜通し語り合い、レンタルビデオを鑑賞していました。



レンタルビデオももはや懐かしいアイテムになってますが、当時はまだまだDVDも出始めた頃かその前。

東京や神奈川の郊外の駅周辺でも1店舗くらいはありました。

なぜか友人が勧めてきたのが『グランブルー』



映画公開は1988年とかなので10年経過していましたから新作でもない。

意図を図りかねましたが、とりあえず推薦するんだからとレンタル。

『グラン・ブルー』予告編


映像がとにかく美しいってことは理解できました。

どうやら、どこかで情報を仕入れてきたのでしょう。

そしてデートとかのネタに使えるぞと。

勧めた友人は酒呑んで寝てましたが、せっかくレンタルしたのだからと私は最後まで寝ずに鑑賞。

面白いとかという感情はとくにありませんでしたが、ただただ画像が美しい。

これって、BGM的な感じとするならいいのかもしれません。

で、デートで使ったのか?

使いはしませんでしたが、話のネタにはなりました。

理解はしなくとも視聴しているのは事実ですから。

改めて鑑賞すると、また違う感想が出てくるかもしれません。

そういう感じのする作品でした。











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★これは笑える!【特報】予告2本「新解釈・三国志」<映画予告>

2022-09-21 21:31:29 | 映画
★これは笑える!【特報】予告2本「新解釈・三国志」<映画予告>


少数が多数をやっつけるってのはなんとも痛快なのは古今東西ありませんわ。



赤壁の戦いじゃ80万の曹操軍(曹操軍に降伏した荊州軍)と劉備と孫権の3万軍。

世にいう赤壁の戦い

三国志 Three Kingdoms 第42話 赤壁の戦い【日本語吹替版】


【最強コンビ!】大泉洋 × ムロツヨシの無限トークセッション!映画『新解釈・三國志』完成報告会見


まぁ、ドラマは異なっても、頼朝(大泉洋)と義時(小栗旬)

三国志だと劉備(大泉洋)、曹操(小栗旬)

三国志だとネガティブな大泉とややアホキャラの小栗なんですけども(笑)

鎌倉殿じゃ頼朝と義時ですからねぇ。

これもまた少数が多数を破った戦い。

大河ドラマで好きなのはsッ少数が知恵で勝つ毛利元就もなんですが、やはり真田丸ですね。

第1話 真田丸 初登場シーン #001


真田丸 第壱集 完全版


真田丸


たしかに大手の意見って発言権も大きいもんです。

でもね、地元のことは地元が一番理解してるもんです。

《踊る大捜査線 THE MOVIE, 大搜查線 電影版》 事件は会議室で起きてるんじゃない!


甘く見てると足元救われます。

こういうのって人間関係も大きいんだと思います。

何事も円満かつ円滑に。

そう行かない場合は何があってもいいように情報収集と調略に。

尼子経久


まさに戦国大名なんですが、じつはこれって現代のビジネスでも同じことが繰り広げられてます。

もちろん規模も違いますけどね。

でもねぇ、商売や政治じゃ変わりませんし、まして国際政治じゃ今も昔も根本は変わりません。

だからこそ、意外に時代劇やら大河ドラマのやりとりって現実でも役立ちます。

まぁ、人間ってそうはかわりませんからね(笑)

さぁ、軍師ではありませんが、先の世ってもんをちょっとは観てみようではありませんか。

三国志 Three Kingdoms 第94話 星落ち、五丈原に逝く【日本語吹替版】


中学受験家庭教師ドクター





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久方ぶりに『のぼうの城』観ました

2022-09-20 22:14:18 | 映画


いやはや久方ぶりに観た『のぼうの城』

野村萬斎主演!映画『のぼうの城』13分特別映像『でくのぼうの奇策篇』


色々と脚色もあるんでしょうけども、現実に起こったことがメインの物語。

なんというか、現在ならば忍城側がウクライナで攻める豊臣軍がロシアって見立てると、ウクライナの反転攻勢もあって、やっぱね、防衛側に応援したくもなります。

結果的に忍城側はこの時、元々の親会社的な存在の小田原城の北条氏が降伏したので、やむなく開城となったわけです。

これも映画で出てきます。

通常、『組織』を重んじるタイプならば、親会社が『降伏』したならば下請けも『降伏』です。

でも、忍城メンバーはそうではなかったんです、たぶん『血』が騒いだのでしょう(笑)

ついつい『坂東武者』の血が・・・。

[鎌倉殿の13人] 源頼朝の死によって壮絶な権力闘争が始まる!!| 大河ドラマ | NHK


鎌倉殿の13人でも出てきますけど、坂東武者って奇想天外なことをします。

でも、それは彼らの中の『道理』では当たり前のこと。

とくに西国から来た連中には理解できないもんなんです。

『弱いから従え』って誰が決めたのでしょう?

そもそも誰が『弱い』んですか?

やるならやってやんよ。

のぼうの城って、大人の理屈が通用するって思ってたら、じつは子供のようにケンカして勝敗決めようぜってことになってるんです。

そして戦い方はとくに選ばない。

あえていえば石田三成は選んでますが、忍城側はゲリラだろうがなんだろうがお構いなし(映画の中ですが)。

まぁ、主人公の『のぼうさま』がとにかく人気がハンパない人で、それでいて『意表をつくアイデアマン』なんです。

どこまで正気かはわかりませんが、とにかく笑いながら平気で難問をクリアしていく。

どこか、常識人の思考をの上を行く天才児ともみえます。

これ、常識人かつ有能な官僚タイプの三成は戦いづらかったでしょう。

天才タイプ(環境がそうでなければただのポンコツ)と秀才タイプ(何をやらせても無難なくこなして、かつ常に改善点を探している平時ならば有能な人)。

そして時に天才は秀才を振り回し、どうしても越えられない壁を感じさせるもんです。

だってデータを駆使した確率なんて関係なし。

何をやらかすのか全く読めない。

統率しているようでしていないそのチームはちぐはぐなんだけど結果的にまとまってる。

一方の三成側は人数も多いし銭湯経験も豊富な武将が揃っているとはいえ、総大将がいかに有能でも、いや有能だからこそついつい現場に口を出してしまいがち。

そうなると反発心やらよくても指示待ちに陥ってしまう。

結果的にこの戦い全体では小田原の北条氏が降伏したことで、のぼう達も開城となったわけですが、それでも無理難題を言われれば『じゃあ、戦いましょう。いいんですよこちらは何も失うもんなんかありませんしね』とやり返す。

三成側も悔しかったでしょうねぇ、豊臣軍としては勝ったけども、自分たちの担当方面は苦戦して、なんとか相手が開城してくれたんですから。

『のぼうの城』豊臣軍(特別映像)


こういう展開もまた面白い。












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『新幹線大爆破』がBSで放送されてたので途中から観てみました

2022-03-11 02:58:48 | 映画
この日、以前にどこかの本で読んで気になっていた映画をたまたま衛星放送でやっていたので途中からですが視聴しました。

それが『新幹線大爆破』。





高倉健が犯人役で主演、宇津井健が運転指令役、千葉真一が運転士役。

時速80キロを下回ると爆破装置にスイッチが入り爆破するという設定。

あれ?どこかで似たような設定の映画を観たことがあるな?と思ったら、『スピード』。

どうやらこの映画をヒントになったというエピソードもあるようです。

新幹線大爆破 予告篇


70年代のこの映画の感じ、なんともレトロな感じでいいもんですが、当時は喫煙は当たり前、電話は公衆電話に黒電話が当たり前。

しゃべり方がどうも固いというか、そういう時代だったんでしょうけども、今からすれば当時の雰囲気がなんとなく感じられました。

たまにこういう昭和の作品を観るのも、いい刺激ですね。










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パイレーツオブカリビアンを久方ぶりに観ました

2021-10-02 20:18:08 | 映画
何気なく久方ぶりに『パイレーツオブカリビアン』を観ました。



やはり面白いもんですねぇ。

パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン


ハリウッド映画は映画の内容もいいんですが、個人的には映画に使われる音楽がまたいいんですよねぇ。

パイレーツ・オブ・カリビアン 彼こそが海賊 He's a Pirate Pirates of the Caribbean [ピアノ]


海賊といえばあの『ヨーホーヨーホー』って陽気な雰囲気の曲。

あれ、英語で歌ってるからよくわかりませんでしたが、日本語だとやはり海賊って略奪者なんだなと改めて気づきます(笑)

海賊が歌ってるあの歌を日本語にしてみたら残酷すぎた!w!w!w!w!w!w!


『賊』ですからね。

※成果補填用※削除禁止※









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