8月はケガの診察、リハビリ、そして糖尿病の検査とこれまた病院てんこ盛り。
まずは糖尿病なんですが、前回の検査結果より数値が低下。
そりゃね、体重が減少してるもの。
これで血糖値が低下してないとまた入院する事態です。
でも先生『もう少し低下できるといいんですけどねぇ。あと、ちゃんと運動してくださいね』と手厳しい。
今回から新しい血糖測定器に変更となりました。
スマホアプリと連動して常時病院にデータが送信される仕組み。
ということは、ますますごまかしがききません(笑)
便利にはなりますが、なにもねぇ・・・。
入院こそしてないものの、ここまで管理されるとは。
で、ケガのほうなんですが・・・。
先生『で、どうします?抜釘します??』と尋ねてきます。
私『いや、仕事が立て込んでて、とても休めません。なのでこのままでいいです・・・。なんかすみません・・・』
先生『わかりました。では治療は完了です』
私『へ?』
先生『治療は完了ですよ、リハビリも予約が終わったら完了です』
あっさりと終わった・・・。
そうそう、保険会社から言われてた後遺障害診断書のことを言わなくては。
『あー、それじゃまた持ってきてください。事務の窓口でいいですから』
じゃ、事務の窓口にリハビリ後に行ってくるか。
お次はリハビリ。
リハビリ担当者から聞かれます。
『診察どうでした?』
またまた、知ってるんじゃないの?と内心思いながら
『治療は完了ですと言われました。リハビリも予約以外は終わりなんだそうです』と伝えます。
ちょっと寂しそうな表情を見せた担当者
『そうでしたか、でも良かったですね』
なんだよ、こっちも寂しくなっちまうじゃねーかよ。
リハビリしながらも、後遺症のお話しをします。
『後遺症っていっても、基本的にないと思うんですよねぇ』とあっけらかんに話す私。
これにあきれ顔の担当者
『良くも悪くも自覚がないんですねぇ(笑) 腕の曲げ伸ばし、回転がうまくできないでしょ。痛みもあるでしょ。それが後遺症ですよ』
なるほどね、たしかに動きが制限されてるし痛みもある・・・。
そっか、これが後遺症ってやつなのか。
そうなんです、とりあえず生活していく上では支障がないレベルまでは戻っても完全には回復できてない。
私の場合、糖尿病でも同様のことを言われてますし、四十肩で可動域の制限もありますから、すっかり後遺症ってことに鈍感になっていました。
リハビリを終えると最後にご挨拶。
担当者から『また連絡くださいね』と言われました。
そうなんだよなぁ、担当の療法士さんは入院の時からずっとリハビリしてくれてる人。
すっかり長い付き合いになっていたのです。
『それではまた。お世話になりましたm(__)m』
ところがどっこい、そうは問屋が卸さないのが私の人生。
例の後遺障害診断書で事務担当と二転三転右往左往のやり取りで、結局この後もしばし病院に通うことに(笑)
主治医の先生には『また来たの?』という顔されるし(笑)
やっぱな、そう簡単にはいかないんだよ。
結局、診断書を手に入れるのは9月になってから。
はてさて、その後の保険会社とのやり取りもまだまだこれからです。
入院やリハビリでの思い出も今から思えばこれもまた愉しい思い出の一つとなりました。
ちなみにリハビリ完了後のほうが腕の痛みはひどくなってますけどね(笑)
たぶん、うまく筋肉をほぐせていないからなんだと思います。
整骨院でほぐしてるんだけどなぁ、やっぱ療法士さんじゃないとダメかな・・・。
ケガ当初に言われた完治まで1年以上はかかるという宣言どおりの治療期間となったのでした。
まずは糖尿病なんですが、前回の検査結果より数値が低下。
そりゃね、体重が減少してるもの。
これで血糖値が低下してないとまた入院する事態です。
でも先生『もう少し低下できるといいんですけどねぇ。あと、ちゃんと運動してくださいね』と手厳しい。
今回から新しい血糖測定器に変更となりました。
スマホアプリと連動して常時病院にデータが送信される仕組み。
ということは、ますますごまかしがききません(笑)
便利にはなりますが、なにもねぇ・・・。
入院こそしてないものの、ここまで管理されるとは。
で、ケガのほうなんですが・・・。
先生『で、どうします?抜釘します??』と尋ねてきます。
私『いや、仕事が立て込んでて、とても休めません。なのでこのままでいいです・・・。なんかすみません・・・』
先生『わかりました。では治療は完了です』
私『へ?』
先生『治療は完了ですよ、リハビリも予約が終わったら完了です』
あっさりと終わった・・・。
そうそう、保険会社から言われてた後遺障害診断書のことを言わなくては。
『あー、それじゃまた持ってきてください。事務の窓口でいいですから』
じゃ、事務の窓口にリハビリ後に行ってくるか。
お次はリハビリ。
リハビリ担当者から聞かれます。
『診察どうでした?』
またまた、知ってるんじゃないの?と内心思いながら
『治療は完了ですと言われました。リハビリも予約以外は終わりなんだそうです』と伝えます。
ちょっと寂しそうな表情を見せた担当者
『そうでしたか、でも良かったですね』
なんだよ、こっちも寂しくなっちまうじゃねーかよ。
リハビリしながらも、後遺症のお話しをします。
『後遺症っていっても、基本的にないと思うんですよねぇ』とあっけらかんに話す私。
これにあきれ顔の担当者
『良くも悪くも自覚がないんですねぇ(笑) 腕の曲げ伸ばし、回転がうまくできないでしょ。痛みもあるでしょ。それが後遺症ですよ』
なるほどね、たしかに動きが制限されてるし痛みもある・・・。
そっか、これが後遺症ってやつなのか。
そうなんです、とりあえず生活していく上では支障がないレベルまでは戻っても完全には回復できてない。
私の場合、糖尿病でも同様のことを言われてますし、四十肩で可動域の制限もありますから、すっかり後遺症ってことに鈍感になっていました。
リハビリを終えると最後にご挨拶。
担当者から『また連絡くださいね』と言われました。
そうなんだよなぁ、担当の療法士さんは入院の時からずっとリハビリしてくれてる人。
すっかり長い付き合いになっていたのです。
『それではまた。お世話になりましたm(__)m』
ところがどっこい、そうは問屋が卸さないのが私の人生。
例の後遺障害診断書で事務担当と二転三転右往左往のやり取りで、結局この後もしばし病院に通うことに(笑)
主治医の先生には『また来たの?』という顔されるし(笑)
やっぱな、そう簡単にはいかないんだよ。
結局、診断書を手に入れるのは9月になってから。
はてさて、その後の保険会社とのやり取りもまだまだこれからです。
入院やリハビリでの思い出も今から思えばこれもまた愉しい思い出の一つとなりました。
ちなみにリハビリ完了後のほうが腕の痛みはひどくなってますけどね(笑)
たぶん、うまく筋肉をほぐせていないからなんだと思います。
整骨院でほぐしてるんだけどなぁ、やっぱ療法士さんじゃないとダメかな・・・。
ケガ当初に言われた完治まで1年以上はかかるという宣言どおりの治療期間となったのでした。