あなたの周囲に一人は必ずいませんか、こんな人々。 「えー!?」「何これ?信じらんない!!」「もー、何でこうなるの?」しまいには「誰?」とヒステリックに騒ぐ人。
大概は女性の場合が多いのですが、これって自己保身なんですよね。 みんなに「自分が起こしたトラブルではありませんよ。」 犯人探しに「誰?」です。 こう騒ぐ人は、自分がトラブルを起こした場合は騒がれるのを嫌い、「そんなに騒いでバカじゃない?」と開き直ります。
このパターンは、端から聞いていても嫌なものです。 いやー、今朝同じパターンで子供を叱り付ける声を隣の家から聞こえたんですね。
叱ってるお母さん、子供はそれほど反省をしてませんよ。
基本的に台風と同じで怒りが過ぎればカラッと怒ってる本人は忘れてますから。 子供もそんなことはよく理解していますから、その場は反省しているフリでやり過ごします。
やはり、しっかりと叱る時は叱らないとダメですね。 ちゃんと理解させ、場合によっては体罰もありだと思います。
単なる感情では、叱るほうも叱られるほうもまるっきり理解できませんから。
隣の騒動を聞きながら、本当の叱り方の難しさを思ったのでした。
あと、自己保身に走りすぎるのはやはりかっこわるいですよね。