きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

騒ぐ人

2011-08-31 19:31:19 | インポート
何かトラブルが起きたとします。

あなたの周囲に一人は必ずいませんか、こんな人々。 「えー!?」「何これ?信じらんない!!」「もー、何でこうなるの?」しまいには「誰?」とヒステリックに騒ぐ人。

大概は女性の場合が多いのですが、これって自己保身なんですよね。 みんなに「自分が起こしたトラブルではありませんよ。」 犯人探しに「誰?」です。 こう騒ぐ人は、自分がトラブルを起こした場合は騒がれるのを嫌い、「そんなに騒いでバカじゃない?」と開き直ります。

このパターンは、端から聞いていても嫌なものです。 いやー、今朝同じパターンで子供を叱り付ける声を隣の家から聞こえたんですね。

叱ってるお母さん、子供はそれほど反省をしてませんよ。

基本的に台風と同じで怒りが過ぎればカラッと怒ってる本人は忘れてますから。 子供もそんなことはよく理解していますから、その場は反省しているフリでやり過ごします。

やはり、しっかりと叱る時は叱らないとダメですね。 ちゃんと理解させ、場合によっては体罰もありだと思います。

単なる感情では、叱るほうも叱られるほうもまるっきり理解できませんから。

隣の騒動を聞きながら、本当の叱り方の難しさを思ったのでした。

あと、自己保身に走りすぎるのはやはりかっこわるいですよね。

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それは違うよねと思う時

2011-08-29 23:46:16 | インポート
この世の中、なんとも納得し難い出来事って遭遇しますよね?

小さいことなんですけど、なんか納得できずにストレスだけが虚しく残るってパターン。

私、今日ありました。

通勤の電車での出来事です。

たまたま、空いてる電車で、私も座席に座ったんですね。

そして、次の停車駅で子供を抱いた若い母親が乗車してきました。 私の隣は席が空いていましたので、そちらに座るのだろうと思っていましたら…。 なんと、猛スピードで老婆が席に駆け込んできたんです。 あまりの勢いに親子は立ち尽くすしかありませんでした。 自分の席を確保したババアは親子に向かって宣いました。 「(隣の車両を指差して)あそこが空いてるよ」

隣で聞いた私や他の乗客は心の中で「てめえが行けよ、このババア」と叫んでました。

子供を抱いた母親をそのままにするのは、どうにも気が引けます。 私はすぐに親子に席を譲ったのでした。 母親はかなり恐縮されてましたが、子供を席に座らせて自分はそのまま立ったまま乗車してました。

さて、気になるのは顰蹙を買った婆さんの動向です。 挙動不審そうに周囲をキョロキョロした後、御経のような書類を出して、熱心に読み出したのでした。

いや、婆さん。いくら御経を詠んでも、悟りはおろか極楽も無理なんじゃないかな?

もう少し、人に対して謙虚に生きましょうね。

もはや手遅れかもされませんけど。

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真夜中の老人

2011-08-29 11:43:13 | インポート
私は仕事の勤務体系の関係で、帰宅時間が終電になることが多々あります。

地元の駅に到着すること、深夜1時。 この時間帯で外を歩いている人は終電で帰宅してくる会社員くらいです。

しかし、この夏はそれだけではありません。 なんと、その時間帯には不釣り合いな老婆が一人立っているのです。 しかも、こちらをじっと見ています(泣) これはかなり怖いですよ、想像してみてください。

深夜の1時に老婆が手提げを提げてじっとあなたを見て立っているのです。

とりあえず足があることを確認します。 これで亡霊ではないことを確認できますが、それでも怖いことに変わりありません。

話し掛けようとしているので、とりあえず明るくて人がいる場所に逃げ込みます。 たまたま、オリジン弁当が近くにありますので、買うふりでもして入ってやり過ごそうとしました。 が、相手も店内に入ってお弁当を指差しながら言葉にならないことをしゃべり始めました。 「?」 そのまま無視して店を出て家路を急ぎます。

こんなことがこの夏は3度ほど遭遇しました。 たぶん、認知症だったのではないかな?と思います。 夜中に徘徊してしまったのでしょう。

亡霊ではないにしても、怖い体験でした。

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相模大野 もんじぇ祭り

2011-08-24 10:33:23 | 音楽

皆様、大変ご無沙汰しております。

先日、神奈川は相模大野の「もんじぇ祭り」に行ってまいりました。

このお祭り、「食とジャズフェス」ということで、相模大野中央公園一面に商店街やホテル等の飲食店が屋台を連ねて、特設ステージではアマチュアのジャズバンドが演奏するという趣向のお祭り。

屋台でお酒や食べ物を買い、芝生にブルーシートを敷いてジャズを聴きながら酒盛りをして夕涼みするというなんともゆるーいお祭りです。

今年は打ち上げ花火もあるということで、かなり頑張ってる感じでした。

15時過ぎに到着した我々は、センチュリーホテルの屋台で一押しの「スパークリングワイン」を呑みました。

スパークリングワイン、かなり甘くみてました。小さめのグラスで呑んだのですが、あまりのアルコールの強さ(単に我々がお酒に弱いだけかも・・・)に初回からノックダウン寸前です。

その後、ビールや焼き鳥などを食べましたがどれも美味しいものばかり。

ハーブ豚の燻製スライスってのもすばらしい食べ物でした。これ、ホンジャマカの石塚さんが取材で食べたらしく、確かに濃厚な味は石ちゃん好みのものでした。

カロリーなんて気にしては食べられません(笑)

ジャズのほうですが、コミックバンドのようなバンド(これがまるっきり盛り上がらなかった)やなんとなく聞くにはいいかな・・・的なバンドが続いてましたが、ついに真打が登場しました。

それは「浅野孝巳&ミッキー吉野」。ミッキー吉野さんはあのゴダイゴのリーダーです。

自分達の曲を演奏しながらも、ところどころにゴダイゴの曲を挟むという憎い演出。

「モンキーマジック」「ガンダーラ」「銀河鉄道999」と往年の名曲が演奏されるたびに大人達は大興奮です。

みんながあの青春の頃に一瞬にして戻りましたね。

小雨が降り始めたので、ミッキーさん達の番が終わったあとに我々は退散しましたが、演奏が終わった後のMCのせりふが本音を語ってました。

「やっぱり本物は違いますね」

おいおい、ミッキーさん達以外のアマチュアバンドさん達がいる前で・・・

でもねー、まったくそのとおりですね。しかも無料で聞けるなんて

私も思わずCDを購入したくらいですからね。

今回は、なかなか見所満載のお祭りでした。

やっぱ、本物は違いますね。

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東京湾夕景

2011-08-17 18:20:05 | インポート
東京湾夕景
皆様、お盆はいかがお過ごしだったでしょうか。

私はちょいと田舎に参りまして、食って呑んでを繰り返してました。

やっぱ田舎の自然ってのは人を蘇らせる効果がありますね。

だいぶ心の疲れもとれた感じがします。 やっぱ、サラリーマンは性に合わないんですかねぇ(笑)

我が家ではまだ未対応の地デジ放送を堪能し、毎晩の酒と、まぁかなり自由気ままなお休みでございました(笑)

でもまぁ、時間は過ぎていくものです。

先月からの地獄の日程からようやく解放されて(この期間は毎日かなりの酒量でした)、休みに呑んでもあまり呑めませんね。

せっかく健康的な生活だったんですけど、また不健康な生活が始まります(泣) そう思った時に撮った東京湾に沈む夕日です。

さぁ、また頑張るぞー!!

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