今のニッポン、発達トラウマ障害の子どもたちは、見捨てられ状態です
光る順番 エピジャネシスは、順番を大事にするだけではなくて、発達する部分同士の関係も大事にするらしい。 The life cycle cpmpl......
今朝の聖書の言葉はἐπὶ τὴν λυχνίαν,エピ・テン・ルクニアン,燭台の上,です。
『新約聖書』の初めにある「マタイによる福音書」第5章に出てきます。
「14あなた方は世の光である。山の上にある町は隠されえない。15人は明りをつけて枡の下にでなく燭台の上に置く。それは家にあるものすべてを照らす。16このようにあなた方の光が人の前に照るようにせよ、人があなた方のよいわざを見て天にいますあなた方の父をたたえるために。」
「明り」と「燭台の上」は,日本語になると,音の響きが違いますね。
でも,ギリシア語です,「明り」はλύχνος,ルクノス,「燭台」はλυχνία,ルクニア,韻を踏んでますし,音が似ていますね。親戚の言葉です。明るさの単位の,ルックスも親戚の言葉でしょう。
理窟の上だけではなく,音の感覚からいっても,明りは燭台の上がふさわしい,と言う感じになりますでしょ。
でも,もちろんそれだけじゃぁ,ありませんよね。
明りは,周りを明るくするもの,周りに温もりを届けるものでしょ。
ですから,人が喜ぶことは,ハッキリと明示する,人に積極的に知らせる,ということを,歓んでやりましょう,ということでもありますね。人が喜ぶことでも,はじめらから喜んでくれる人ばかりじゃありませんでしょ。谷津干潟の掃除を始めた森田三郎さんだって,最初は非難されたり,邪魔されたりしましたでしょ。でも,森田三郎の働きがあって初めて,谷津干潟は,ラムサール条約指定の「保護すべき干潟」になったんでしたね(森田三郎さんの祈り、山本太郎さんの祈り)。
ですから,非難されたり,邪魔されたりしても,本当に人に喜ばれることは,ハッキリと示しましょう,積極的に知らせましょうね。