一部地方で、
3月3日夕、FNNスーパーニュースと
3月4日のフジテレビ系「得ダネ」で
「手術で治る認知症」と題して
iNPH(特発性正常圧水頭症)が取り上げられていたようです。
この病気の第一人者の
東京共済病院、脳外科の桑名医師が、
「何らかの原因により、脳脊髄液の流れが悪くなり、
脳室や脳のくも膜下腔に脳脊髄液がたまってしまう病」である
特発性正常圧水頭症の説明と、L-Pシャント手術前後の患者さんの様子が放送されました。
iNPHの主な特徴は
認知障害、
歩行障害、
尿失禁 と言われていますが、
脳脊髄液減少症の患者さんなら、すでにお気づきだとは思いますが、
脳脊髄液減少症でも同じような症状がでます。
脳脊髄液が増えすぎても、減っても、
脳は不調に陥るよううです。
「治せる認知症と歩行障害」は
iNPHのL-Pシャント術だけではなく、
脳脊髄液減少症のブラッドパッチ治療も入ると私は思います。
桑名医師は脳室にたまった脳脊髄液をL-Pシャント術で腹腔内に流し、
バルブで脳脊髄液の流れる量を調節する手術を開発された方だそうです。
iNPHに関しては
かねてよりブックマークに詳しい情報をリンクして紹介しておりましたが、
こちらをお読みください
また、「特ダネ」の放送内容の一部は
特ダネのホームページから「とく撮」。の中の3月4日のところをお読みください。
文字が小さくて読みにくいため、
上記ホームページから3月4日の部分を以下引用させていただきます。
『とく撮
新常識ニッポンの医療~手術で治る”認知症”iNPH~」
現在日本には推計208万人の認知症患者がいると言われています。
その原因はアルツハイマーや脳血管性認知症と言われていますが、
そのうち、31万人の患者はある病気が原因で認知症になています。
その病気とは、「iNPH 特発性正常圧水頭症」。
脳内に髄液が貯まる病気です。
さらにiNPHは認知症だけなく、
歩行障害なども引き起こすのです。
しかし、この病気、患者への負担が軽い、簡単な手術で治る病気なのです。
伊藤隼也さんをゲストに迎えてお伝えする
「新常識ニッポンの医療」
今回は”治せる”認知症iNPHについてお伝えします。
iNPHの治療が受けられる施設。
道東脳神経外科 北海道北見市
恵み野病院 北海道恵庭市
東北大学医学部付属病院 仙台市青葉区
東京共済病院 東京都目黒区
順天堂大学医学部付属順天堂病院 東京都文京区
多摩北部医療センター 東京都東村山市
多摩南部地域病院 東京都多摩市
横浜南共済病院 横浜市金沢区
千葉大学医学部付属病院 千葉県中央区
公立能登総合病院 石川県七尾市
金沢大学付属病院 石川県金沢市
名古屋大学医学部付属病院 名古屋市昭和区
洛和会音羽病院 京都市山科区
大阪医科大学付属病院 大阪府高槻市
大阪大学医学部付属病院 大阪府吹田市
松下記念病院 大阪府守口市
西宮協立脳神経外科病院 兵庫県西宮市
岡山大学医学部付属病院 岡山市
済生会八幡総合病院 福岡県北九州市
熊本託麻台病院 熊本市
厚地脳神経外科病院 鹿児島市 』
以上引用おわり。
これに対して
脳脊髄液減少症とは
番組で紹介された、iNPHの病院の脳外科の医師の皆様こそ、
もしかしたら
脳脊髄液減少症の治療にもご理解いただける可能性を個人的には感じました。
ぜひ、脳脊髄液減少症の患者さんの住んでいる地域に、
iNPHの治療に取り組んでいるお医者さんがいらっしゃいましたら、
脳脊髄液減少症のことも伝えてみてください。
もしかしたら、脳脊髄液減少症にもご理解いただけるかもしれませんから。
私は以前から、
水頭症の症状と脳脊髄液減少症の症状が似ていると気づいて
記事にかいてきました。
今回の「特ダネ」によると
特発性正常圧水頭症の特徴として
以下番組から引用
1、歩行障害
・小刻みに歩く。
・すり足であるく。足があがらない。
・足が外側へ開きぎみに歩く。
・歩行が不安定。
2、記憶障害
・もの忘れ、
・一日ぼんやりする。
・呼びかけに対しても反応が遅くなる。
3、尿失禁
・尿をがまんできずに漏らしてしまう。
4、その他
・声が小さくなる。
・表情が乏しくなる。
引用おわり。
これらの症状は、脳脊髄液減少症の私はすべて経験しています。
脳脊髄液減少症での頻尿や、切迫性尿失禁や、声が出にくくなる、顔の筋肉が動かなくなり結果的に表情が乏しくなるのは、経験した方ならご存知のはずです。
また、背中が伸ばせず、前のめりになり、足が思うように前に出ず、
結果的に小刻みの歩き方になってしまい、その動きはスムーズではなく、カクカクとした歩きでまるでロボットのようだし、
まるでパーキンソン病のようだと自分で感じたことがあります。
その歩き方のせいで、身内にバカにされたこともあります。
また、歩く時足が開きぎみになります。
足首を振り回すように歩くため、がにまた歩きになり、女性なのに、歩き方ががに股だと指摘され周囲に笑われました。
私の場合、足が開いてしまうのは、足首に力がはいらず、足がぶらぶらになるためです。
歩行が不安定で、足があがらないためにつまづきやすく、
転倒しやすくなります。
反応が鈍くなり、人と話していてもとっさに自分が何を話していたのかを忘れたり、
人に今何をいわれたのか理解できないために、答えだれず、
結果的に反応が鈍くなったように思われ、周囲になんか変だと不審がられたことがあります。
超短期記憶障害のために、自分の直前の記憶が消えてしまったことがあります。
つまり、
iNPHの患者さんと同じように、1分前、5分前のことを忘れたり、
歩き方がだんだんおかしくなることを、脳脊髄液減少症で経験しています。
これらは「高齢者にありがちな症状のため」アルツハイマー病などの他の認知症と間違われやすいと桑名医師も言っておられましたが、
脳脊髄液減少症でも似た症状が出る以上、高齢者の脳脊髄液減少症での
歩行障害、認知障害、尿失禁の症状も、他の病名や年齢によるものと間違われやすいと
思います。
特に、脳脊髄液減少症でも、物忘れ、月日の間違い、直前の記憶が消えてしまう
など、深刻な高次脳機能障害もでますから、
脳脊髄液減少症でのこれらの症状を医師も患者も家族もまったく知らなければ、
脳脊髄液減少症での症状だと誰も気づけないことでしょう。
こどもの脳脊髄液減少症が存在していたのに気づかれてこなかったように、
高齢者の認知症にも脳脊髄液減少症が潜んでいる可能性に、
もっと多くの医師や社会に知っていただきたいです。
もし、L-Pシャント術やブラッドパッチで
高齢者の認知症が改善するのなら、
増大する国の介護保険の費用の削減にもつながるはずです。
また、ひとつ心配なのは、
症状が似ているために、
もし、
高齢者が脳脊髄液減少症になった場合、
特発性正常圧水頭症を疑われて
タップテストという脳脊髄液を抜いて反応を見るテストで
さらに悪化しないかということです。
すでに交通事故などで脳脊髄液漏れを起こしていることに気づかずに、
体調不良が出て医師めぐりをしている段階で
その体調不良の原因をさぐるべく、医学的検査や、他の病や怪我の治療のために、
もともと実は原因が脳脊髄液減少症の患者さんが、そうとは知らない医療者により、
脳脊髄液を抜かれる髄液検査や、髄液が多少なりとも漏れてしまうような
腰椎穿刺を伴う麻酔などにより、
症状が「激」悪化してよけい動けなくなる患者さんがいると思うからです。
特発性正常圧水頭症のタップテストは、
ぜひ、脳MRIで脳室に水がたまっていることを確認した後、
脳脊髄液減少症ではないことを確認し、
脳脊髄液減少症とは逆の、
iNPHの疑いがほぼ確実になった段階で脳脊髄液を抜く検査してほしいと思います。
特発性正常圧水頭症は
脳脊髄液減少症と同じような症状で、同じように認知度は低いものの、
病名として認知され、診断基準もあるようで、
治療にも手術にも健康保険が適用されているのでしょうか?。
おそらくそうなのでしょう。
もしそうなら、
脳脊髄液が増えすぎる病には、健康保険が適用され、
脳脊髄液が漏れて減ってしまう病には、健康保険が適用されず自費とは、
なんともおかしな話です。
不公平です。
早くなんとかしてもらいたいものです。
2月27日 公明新聞
2010年3月4日 キャリアブレインニュース
これは単なる一人ごとですが、
たとえば、
ある会社である商品開発のプロジェクトチームが立ち上がり、
3年の約束で会社の予算をとって研究費をもらっておきながら、
約束の3年たっても何も結果が出せないグループが社内にあったとしたなら、
民間の厳しい会社だったら、
責任者は即交代だと思います。
大人や学童期、青年期の脳脊髄液減少症患者の存在についてはしだいに認知度はあがってきていても、
乳幼児や高齢者にも脳脊髄液減少症が存在する可能性については、
まだまだ手つかずの状況だと感じます。
はやく「患者を早期に発見し、患者を救うための」
よりよいガイドラインができてほしいものです。
たとえ、最初は不完全なガイドラインであったとしても、
より多くの医師が治療に取り組む中で、思考錯誤しながら真実に迫り続け、
よりよいガイドラインへと成長していってほしいと思います。
関連サイト
3月3日夕、FNNスーパーニュースと
3月4日のフジテレビ系「得ダネ」で
「手術で治る認知症」と題して
iNPH(特発性正常圧水頭症)が取り上げられていたようです。
この病気の第一人者の
東京共済病院、脳外科の桑名医師が、
「何らかの原因により、脳脊髄液の流れが悪くなり、
脳室や脳のくも膜下腔に脳脊髄液がたまってしまう病」である
特発性正常圧水頭症の説明と、L-Pシャント手術前後の患者さんの様子が放送されました。
iNPHの主な特徴は
認知障害、
歩行障害、
尿失禁 と言われていますが、
脳脊髄液減少症の患者さんなら、すでにお気づきだとは思いますが、
脳脊髄液減少症でも同じような症状がでます。
脳脊髄液が増えすぎても、減っても、
脳は不調に陥るよううです。
「治せる認知症と歩行障害」は
iNPHのL-Pシャント術だけではなく、
脳脊髄液減少症のブラッドパッチ治療も入ると私は思います。
桑名医師は脳室にたまった脳脊髄液をL-Pシャント術で腹腔内に流し、
バルブで脳脊髄液の流れる量を調節する手術を開発された方だそうです。
iNPHに関しては
かねてよりブックマークに詳しい情報をリンクして紹介しておりましたが、
こちらをお読みください
また、「特ダネ」の放送内容の一部は
特ダネのホームページから「とく撮」。の中の3月4日のところをお読みください。
文字が小さくて読みにくいため、
上記ホームページから3月4日の部分を以下引用させていただきます。
『とく撮
新常識ニッポンの医療~手術で治る”認知症”iNPH~」
現在日本には推計208万人の認知症患者がいると言われています。
その原因はアルツハイマーや脳血管性認知症と言われていますが、
そのうち、31万人の患者はある病気が原因で認知症になています。
その病気とは、「iNPH 特発性正常圧水頭症」。
脳内に髄液が貯まる病気です。
さらにiNPHは認知症だけなく、
歩行障害なども引き起こすのです。
しかし、この病気、患者への負担が軽い、簡単な手術で治る病気なのです。
伊藤隼也さんをゲストに迎えてお伝えする
「新常識ニッポンの医療」
今回は”治せる”認知症iNPHについてお伝えします。
iNPHの治療が受けられる施設。
道東脳神経外科 北海道北見市
恵み野病院 北海道恵庭市
東北大学医学部付属病院 仙台市青葉区
東京共済病院 東京都目黒区
順天堂大学医学部付属順天堂病院 東京都文京区
多摩北部医療センター 東京都東村山市
多摩南部地域病院 東京都多摩市
横浜南共済病院 横浜市金沢区
千葉大学医学部付属病院 千葉県中央区
公立能登総合病院 石川県七尾市
金沢大学付属病院 石川県金沢市
名古屋大学医学部付属病院 名古屋市昭和区
洛和会音羽病院 京都市山科区
大阪医科大学付属病院 大阪府高槻市
大阪大学医学部付属病院 大阪府吹田市
松下記念病院 大阪府守口市
西宮協立脳神経外科病院 兵庫県西宮市
岡山大学医学部付属病院 岡山市
済生会八幡総合病院 福岡県北九州市
熊本託麻台病院 熊本市
厚地脳神経外科病院 鹿児島市 』
以上引用おわり。
これに対して
脳脊髄液減少症とは
番組で紹介された、iNPHの病院の脳外科の医師の皆様こそ、
もしかしたら
脳脊髄液減少症の治療にもご理解いただける可能性を個人的には感じました。
ぜひ、脳脊髄液減少症の患者さんの住んでいる地域に、
iNPHの治療に取り組んでいるお医者さんがいらっしゃいましたら、
脳脊髄液減少症のことも伝えてみてください。
もしかしたら、脳脊髄液減少症にもご理解いただけるかもしれませんから。
私は以前から、
水頭症の症状と脳脊髄液減少症の症状が似ていると気づいて
記事にかいてきました。
今回の「特ダネ」によると
特発性正常圧水頭症の特徴として
以下番組から引用
1、歩行障害
・小刻みに歩く。
・すり足であるく。足があがらない。
・足が外側へ開きぎみに歩く。
・歩行が不安定。
2、記憶障害
・もの忘れ、
・一日ぼんやりする。
・呼びかけに対しても反応が遅くなる。
3、尿失禁
・尿をがまんできずに漏らしてしまう。
4、その他
・声が小さくなる。
・表情が乏しくなる。
引用おわり。
これらの症状は、脳脊髄液減少症の私はすべて経験しています。
脳脊髄液減少症での頻尿や、切迫性尿失禁や、声が出にくくなる、顔の筋肉が動かなくなり結果的に表情が乏しくなるのは、経験した方ならご存知のはずです。
また、背中が伸ばせず、前のめりになり、足が思うように前に出ず、
結果的に小刻みの歩き方になってしまい、その動きはスムーズではなく、カクカクとした歩きでまるでロボットのようだし、
まるでパーキンソン病のようだと自分で感じたことがあります。
その歩き方のせいで、身内にバカにされたこともあります。
また、歩く時足が開きぎみになります。
足首を振り回すように歩くため、がにまた歩きになり、女性なのに、歩き方ががに股だと指摘され周囲に笑われました。
私の場合、足が開いてしまうのは、足首に力がはいらず、足がぶらぶらになるためです。
歩行が不安定で、足があがらないためにつまづきやすく、
転倒しやすくなります。
反応が鈍くなり、人と話していてもとっさに自分が何を話していたのかを忘れたり、
人に今何をいわれたのか理解できないために、答えだれず、
結果的に反応が鈍くなったように思われ、周囲になんか変だと不審がられたことがあります。
超短期記憶障害のために、自分の直前の記憶が消えてしまったことがあります。
つまり、
iNPHの患者さんと同じように、1分前、5分前のことを忘れたり、
歩き方がだんだんおかしくなることを、脳脊髄液減少症で経験しています。
これらは「高齢者にありがちな症状のため」アルツハイマー病などの他の認知症と間違われやすいと桑名医師も言っておられましたが、
脳脊髄液減少症でも似た症状が出る以上、高齢者の脳脊髄液減少症での
歩行障害、認知障害、尿失禁の症状も、他の病名や年齢によるものと間違われやすいと
思います。
特に、脳脊髄液減少症でも、物忘れ、月日の間違い、直前の記憶が消えてしまう
など、深刻な高次脳機能障害もでますから、
脳脊髄液減少症でのこれらの症状を医師も患者も家族もまったく知らなければ、
脳脊髄液減少症での症状だと誰も気づけないことでしょう。
こどもの脳脊髄液減少症が存在していたのに気づかれてこなかったように、
高齢者の認知症にも脳脊髄液減少症が潜んでいる可能性に、
もっと多くの医師や社会に知っていただきたいです。
もし、L-Pシャント術やブラッドパッチで
高齢者の認知症が改善するのなら、
増大する国の介護保険の費用の削減にもつながるはずです。
また、ひとつ心配なのは、
症状が似ているために、
もし、
高齢者が脳脊髄液減少症になった場合、
特発性正常圧水頭症を疑われて
タップテストという脳脊髄液を抜いて反応を見るテストで
さらに悪化しないかということです。
すでに交通事故などで脳脊髄液漏れを起こしていることに気づかずに、
体調不良が出て医師めぐりをしている段階で
その体調不良の原因をさぐるべく、医学的検査や、他の病や怪我の治療のために、
もともと実は原因が脳脊髄液減少症の患者さんが、そうとは知らない医療者により、
脳脊髄液を抜かれる髄液検査や、髄液が多少なりとも漏れてしまうような
腰椎穿刺を伴う麻酔などにより、
症状が「激」悪化してよけい動けなくなる患者さんがいると思うからです。
特発性正常圧水頭症のタップテストは、
ぜひ、脳MRIで脳室に水がたまっていることを確認した後、
脳脊髄液減少症ではないことを確認し、
脳脊髄液減少症とは逆の、
iNPHの疑いがほぼ確実になった段階で脳脊髄液を抜く検査してほしいと思います。
特発性正常圧水頭症は
脳脊髄液減少症と同じような症状で、同じように認知度は低いものの、
病名として認知され、診断基準もあるようで、
治療にも手術にも健康保険が適用されているのでしょうか?。
おそらくそうなのでしょう。
もしそうなら、
脳脊髄液が増えすぎる病には、健康保険が適用され、
脳脊髄液が漏れて減ってしまう病には、健康保険が適用されず自費とは、
なんともおかしな話です。
不公平です。
早くなんとかしてもらいたいものです。
2月27日 公明新聞
2010年3月4日 キャリアブレインニュース
これは単なる一人ごとですが、
たとえば、
ある会社である商品開発のプロジェクトチームが立ち上がり、
3年の約束で会社の予算をとって研究費をもらっておきながら、
約束の3年たっても何も結果が出せないグループが社内にあったとしたなら、
民間の厳しい会社だったら、
責任者は即交代だと思います。
大人や学童期、青年期の脳脊髄液減少症患者の存在についてはしだいに認知度はあがってきていても、
乳幼児や高齢者にも脳脊髄液減少症が存在する可能性については、
まだまだ手つかずの状況だと感じます。
はやく「患者を早期に発見し、患者を救うための」
よりよいガイドラインができてほしいものです。
たとえ、最初は不完全なガイドラインであったとしても、
より多くの医師が治療に取り組む中で、思考錯誤しながら真実に迫り続け、
よりよいガイドラインへと成長していってほしいと思います。
関連サイト