脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

3月6日のテレビ放送予定

2010年03月06日 | 情報
TBS(東京放送)

(地域により放送するテレビ局が変わります。地域によっては見られない可能性もあると思います。)


3月6日(土)17時30分から18時50分 

報道特集NEXT

TBS 3月6日の番組表


『▽激しい頭痛なぜ?医学論争に患者は 』

たぶん、これが脳脊髄液減少症のニュースだと思います。

早めに情報をくださった方
ありがとうございました。

また患者のネット上の情報網で
よろしくお願いします。

繰り返しますが、
脳脊髄液減少症の症状は、激しい頭痛が必ず出るとは限りません。

激しい倦怠感。

激しいだるさ、

激しい眠気、

激しい浮遊感、

激しい吐き気の症状など、
ほかの症状が目立つこともあるのです。


長い間放置されたあげく、
やっと検査で脳脊髄液漏れが証明され、

専門医によって脳脊髄液減少症と診断された患者の
今までの数々の症状の体験者が言っているんだから
間違いないんです。

脳脊髄液減少症は「起立性の激しい頭痛」が一番の特徴だというよりも、

脳脊髄液減少症の一番の特徴だと経験した患者の私が思うことは

『さまざまな症状があるのに、いくら医師に訴えても信じてもらえず、
どんな診療科のあらゆる検査をしても、
そのほとんどに異常が見つけられず、
「異常なし」「気のせい」と医師に言われ、最後は精神科や心療内科にまわされること。』
こそ、
脳脊髄液減少症の一番の特徴だと思います。

逆に言えば、医師に異常なしといわれ、検査にも問題ないといわれても、
あきらかに体調が悪く、なんらかの不調や症状が続いている人こそ、
脳脊髄液減少症の可能性があると思います。


石頭の医師の先生方も、
経験者の患者の話を、そろそろ信じてもらえませんか?


コメント
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