脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

今週木曜日の9月2日の群馬の脳脊髄液減少症講演会

2010年08月30日 | 情報
昨日もご紹介させていただきました、
いつも情報をいただいている
同病患者さんの
ろくろさんのブログ情報から

群馬県の脳脊髄液減少症の講習会の情報を
ここでもおしらせさせていただきます。

申し込みは本日30日までです。

お近くの方、参加できそうな方
ぜひ、お急ぎください。

講演会のお知らせ

8月28日 毎日新聞 群馬地方版



講師   山王病院脳神経外科
 
     高橋 浩一 先生

日時    2010年9月2日 木曜日 午後2時~4時

場所    群馬県社会福祉総合センター 8階 大ホール

参加費   無料   

締め切り  8月30日(月)事前に予約  

対象    患者、家族、教育関係者、支援者

連絡先   群馬県難病相談支援センター       
電話 027-220-8069
      FAX  027-220-8537


(注:脳脊髄液減少症は現在、難病でも特定疾患でも、何も指定なんかされていないと思います。群馬県では難病特定疾患を扱う部署が脳脊髄液減少症の相談に乗っているという意味だと思います。)     


木曜日は休診の開業医の皆様も多いと思います、臨床例多数の専門医のお話を
ぜひ聞いていただきたく、ご参加お願いします。

ついでに、
昨日の「踊れドクター第7話」の用語解説&診断結果に出てくる症状の数々のほとんどは

程度の差こそあれ、脳脊髄液減少症の私も経験しています。

つまり、インスリノーマとやらと、脳脊髄液減少症とも
症状が似ているということに
なると思います。

そうとうつを繰り返すのは、
精神疾患としてでなくても、脳脊髄液減って脳が機能低下すれば精神状態に異変が起こっても不思議ではないと思います。

特に「多発性硬化症」の症状はそっくりです。

今回のドラマのインスリノーマの症状や
躁うつ病や、多発性硬化症などと

脳脊髄液減少症の症状が

どこがどう似ているのかは後日。

それにインスリノーマがホルモン異常なら、
なにも腫瘍が原因でなくても、

脳脊髄液減少症で脳が下がって下垂体が押しつぶされるようになって
下垂体が機能障害をおこして充分ホルモンが出せなくなっても、

インスリノーマ状態になるのではないか?と思いました。

現に脳脊髄液減少症患者が
成長ホルモンや女性ホルモンがでなくなっている例があるのですから・・・

ありうることです。

そういう視点で検査が行われていないから、
気づけないし、そういった視点での症例報告がないだけだと思います。


コメント
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