見えない脳外傷 (4)ホルモン減少で倦怠感
読めば読むほど、あまりの類似点の多さに、
これは「見えない脳外傷」の記事ではなく
「見えない脳脊髄液漏れ」の記事なんじゃないか?と思えてきます。
それぐらい発症原因も、経過も、症状もそっくりです。
脳脊髄液減少症でも、ホルモン減少もするし、倦怠感も出るんです。
本当なんです。
もし、脳脊髄液漏れの患者が同じ症状を訴えて受診しても、
医師が最初から、脳脊髄液減少症を全く疑わないで、
脳脊髄液漏れがあるかどうかのRI検査もしないで、
「これは見えない脳外傷だ」と勝手に思い込まれては、
患者は絶対に脳脊髄液減少症の診断名にはたどりつきません。
もしかして衝撃時には脳脊髄液が充分あったために脳を衝撃から脳脊髄液が守り、
軽度の脳外傷もなく、
その後脳脊髄液が漏れ続けているために、そのような症状が出続けている可能性だってあると思います。
ぜひ、
軽度外傷性脳損傷と医師も患者も「思い込む」前に、
一度「脳脊髄液減少症」も疑ってください。
もしかして、脳脊髄液漏れだったら、ブラッドパッチ治療で
症状が軽快する可能性だってあるのですから・・・・。
次回、
見えない脳外傷(4)ホルモン減少で倦怠感 の
読売新聞医療ルネッサンス記事から、
私と同じ経験や症状、似た状況を例によって記事から抜き書きします。
あまりにそっくりなので、
ひとつひとつの記事に対比させて自分の経験を書きます。
記事と自分の経験を対比させて書いていたら、
あまりにそっくりすぎて、患者としても改めて驚き、重なりすぎて長文になったため、
詳しくは後日。
もし、子供が何らかの原因で、脳脊髄液漏れを起こしているのに、
医師も親も周囲の誰もが脳脊髄液減少症の可能性に全く気づかず、
軽度外傷性脳損傷とほとんど同じ症状であるがために、
そう一度医師に診断されてしまったために、
患者も親も症状に病名がついたことでほっとし、
ますます親も脳脊髄液減少症の病名には気づきにくくなり、
医師のいうまま、症状ごとに投薬治療、で対症療法を受けているとしたら?
ブラッドパッチ治療も受けずに、
脳脊髄液が漏れたまま放置され、何年もたってしまったなら?と
想像しただけでゾッとします。
はやく気づかないと治療しても私のように改善に時間がかかってしまいます。
早く気づかないと、私のように、一気に悪化して座位も立位も5分と保てなくなります。
はやくしないと私のように自分一人で病院に行くことも
病院の待合室のいすに座って順番まで待つこともできなくなります。
だから、まだ動けるうちに、
立って歩いて自分で病院に行けるうちに、
病院の待合室の椅子に座って順番待ちができるうちに、
早く、一度、脳脊髄液減少症の「治療経験の症例数の多い医師」を
たずねてください。
早く、脳脊髄液減少症に気づいてください。
脳脊髄液減少症は、早期発見、正しい診断と治療で軽快するのです。
医師や、患者、親、家族、学校の先生などすべての人たちの最初の気づきが
患者の回復へのスタートなのです。
それなのに、スタートにさえ、つけない脳脊髄液減少症患者が
どれだけいるのでしょうか?
大人でさえ、自分の症状は脳脊髄液減少症かも?と
気づけないんですから。
こどもたちなら、なおさらです。
お願い、大人たち、気づいて、
そこのこどもが体調が悪くて学校を休みがちのお母さん、
精神的なもの、心の病、パニック障害、軽度外傷性脳損傷などと、決め付ける前に、
脳脊髄液減少症かも?って一度は思ってみて。
最初はまさかそんな難しい病名だなんて?と思うだろうけど、
脳脊髄液減少症って病名は難しいけど、
事故で誰にでも起こる可能性のある、見えない障害とさまざまな体調不調や
精神不調を起こす病なんです。
ほんとなんです。
知ってください。
身近なありふれた症状に隠された脳脊髄液減少症のこと。
そして早く気づいて、患者を助けてあげてください。
読めば読むほど、あまりの類似点の多さに、
これは「見えない脳外傷」の記事ではなく
「見えない脳脊髄液漏れ」の記事なんじゃないか?と思えてきます。
それぐらい発症原因も、経過も、症状もそっくりです。
脳脊髄液減少症でも、ホルモン減少もするし、倦怠感も出るんです。
本当なんです。
もし、脳脊髄液漏れの患者が同じ症状を訴えて受診しても、
医師が最初から、脳脊髄液減少症を全く疑わないで、
脳脊髄液漏れがあるかどうかのRI検査もしないで、
「これは見えない脳外傷だ」と勝手に思い込まれては、
患者は絶対に脳脊髄液減少症の診断名にはたどりつきません。
もしかして衝撃時には脳脊髄液が充分あったために脳を衝撃から脳脊髄液が守り、
軽度の脳外傷もなく、
その後脳脊髄液が漏れ続けているために、そのような症状が出続けている可能性だってあると思います。
ぜひ、
軽度外傷性脳損傷と医師も患者も「思い込む」前に、
一度「脳脊髄液減少症」も疑ってください。
もしかして、脳脊髄液漏れだったら、ブラッドパッチ治療で
症状が軽快する可能性だってあるのですから・・・・。
次回、
見えない脳外傷(4)ホルモン減少で倦怠感 の
読売新聞医療ルネッサンス記事から、
私と同じ経験や症状、似た状況を例によって記事から抜き書きします。
あまりにそっくりなので、
ひとつひとつの記事に対比させて自分の経験を書きます。
記事と自分の経験を対比させて書いていたら、
あまりにそっくりすぎて、患者としても改めて驚き、重なりすぎて長文になったため、
詳しくは後日。
もし、子供が何らかの原因で、脳脊髄液漏れを起こしているのに、
医師も親も周囲の誰もが脳脊髄液減少症の可能性に全く気づかず、
軽度外傷性脳損傷とほとんど同じ症状であるがために、
そう一度医師に診断されてしまったために、
患者も親も症状に病名がついたことでほっとし、
ますます親も脳脊髄液減少症の病名には気づきにくくなり、
医師のいうまま、症状ごとに投薬治療、で対症療法を受けているとしたら?
ブラッドパッチ治療も受けずに、
脳脊髄液が漏れたまま放置され、何年もたってしまったなら?と
想像しただけでゾッとします。
はやく気づかないと治療しても私のように改善に時間がかかってしまいます。
早く気づかないと、私のように、一気に悪化して座位も立位も5分と保てなくなります。
はやくしないと私のように自分一人で病院に行くことも
病院の待合室のいすに座って順番まで待つこともできなくなります。
だから、まだ動けるうちに、
立って歩いて自分で病院に行けるうちに、
病院の待合室の椅子に座って順番待ちができるうちに、
早く、一度、脳脊髄液減少症の「治療経験の症例数の多い医師」を
たずねてください。
早く、脳脊髄液減少症に気づいてください。
脳脊髄液減少症は、早期発見、正しい診断と治療で軽快するのです。
医師や、患者、親、家族、学校の先生などすべての人たちの最初の気づきが
患者の回復へのスタートなのです。
それなのに、スタートにさえ、つけない脳脊髄液減少症患者が
どれだけいるのでしょうか?
大人でさえ、自分の症状は脳脊髄液減少症かも?と
気づけないんですから。
こどもたちなら、なおさらです。
お願い、大人たち、気づいて、
そこのこどもが体調が悪くて学校を休みがちのお母さん、
精神的なもの、心の病、パニック障害、軽度外傷性脳損傷などと、決め付ける前に、
脳脊髄液減少症かも?って一度は思ってみて。
最初はまさかそんな難しい病名だなんて?と思うだろうけど、
脳脊髄液減少症って病名は難しいけど、
事故で誰にでも起こる可能性のある、見えない障害とさまざまな体調不調や
精神不調を起こす病なんです。
ほんとなんです。
知ってください。
身近なありふれた症状に隠された脳脊髄液減少症のこと。
そして早く気づいて、患者を助けてあげてください。