脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

愛される患者、嫌われる患者

2010年09月08日 | 情報
昨日は週間文春9月9日号での脳脊髄液減少症とは逆で、

「脳脊髄液が増えすぎる病、特発性正常圧水頭症が手術で治る。」という記事の紹介をさせていただきました。

今日は、
週間現代の9月11日号の「愛される患者、嫌われる患者」を紹介します。

実はまだ読んでいないのですが、

テレビで聞いた生地の内容によると、

どうやら、医師から見た一方的な「愛される患者、嫌われる患者」像のみ
書かれているようです。

次回は、ぜひ患者の立場で「愛される医師、嫌われる医師」の特集も組んでもらいたいものです。

それが平等というものでしょう?

今手元にないので、この記事読んだらまた感想を書きます。

おそらく怒り心頭になると思いますが・・・・

同病患者のろくろさんもこんな最新情報をくださいました。

こちらは、「困った患者」ですか・・・?

同時に、脳脊髄液減少症の記事もあるようで、
わざとじゃないんでしょうが、
なんだか私たちのような誤解されやすい脳脊髄液減少症患者にあてつけがましいような気もして、複雑な心境ですね。


脳脊髄液減少症の知識が全くない人から見たら、
私たち脳脊髄液減少症患者は「症状の訴えが多い、医療知識を振り回す」「困った患者」に見えるに違いありません。

それが証拠に、私は何年もの間
そういった白い目で、家族からも医師からも見られ続け、

症状をいくら訴えても、訴えても、信じてもらえず、脳脊髄液減少症の病名を知ってからも、検査法や病名を患者が口に出せば医師は不機嫌な顔をされ、

患者の意見はまともに相手にしてもらえませんでしたから・・・。


どちらの本も、
手に入る方はぜひ読んでみてください。
コメント
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