明日11月27日午後10時15分から
NHK総合
明日27日まで、NHK追跡 AtoZでは
「追跡してもらいたいテーマを募集しています。」
脳脊髄液減少症の不眠や無気力や思考力、判断力の低下やうつな気分などの
精神症状や身体症状が、
脳脊髄液漏れの結果としての症状なのに、
精神科の薬漬けになっている人、今もたくさんいるんだろうな・・・・
かつての私のように・・・・
それが脳脊髄液減少症の症状だとか、
ブラッドパッチで改善するとか、知らないまま・・・・
脳脊髄液減少症とわかってからも、その回復までの長い闘病生活の中で
たびたび現れる激しく苦しい症状に耐え切れず、
医師に依存し、薬に依存し、
薬漬けになる人もいると思う。
それでも楽になるならいいのかもしれない。
でも、私は主治医以外の医師も
薬もなにもかもが信じられない。
信じられるのは自分の本能と直感だけ。
医師不信、薬不信の私はどんなに激しい症状がでようとも、
ほとんど薬に頼らず、たまにOS-1にお世話になる位で乗り切った。
痛み止めですら、たまにしか飲まない。
睡眠薬や安定剤はまったく飲まない。
それが他の人にはいいのかはわからない。
でも、私にはそれでよかったと信じてる。
今、症状があっても、ありのままに受け入れ、
なるべく普通にすごし、かろうじて、何の薬がなくても生きていけるから。
私は脳脊髄液減少症と判明する前に、
さんざん医師の処方での精神科分野の薬漬けになった。
その判断ミス経験の恐ろしさが今も抜けない。、
脳脊髄液減少症なんてしらないから、
どこを受診しても治らない
ドクターショッピングの末に手にした薬はとても飲みきれないから
いつも大量に手元に残っていた。
つまり、売るほどあったし、薬物依存症の危険だってあったし、
自殺しようと思えば死ねたかもしれないほどあった。
当時、
脳脊髄液減少症とは知らず、医師の処方のままに
医師を信じて治ると信じて、薬を飲み続けた。
その経験とその自分の判断ミスの怖さで、薬はもうなるべく飲みたくないだけ。
過去の私のような人たちがいる気がして、
私は問いかけたい
『本当に、あなたのその症状は、「心の病」のせいですか?』と。
NHKさん
「脳脊髄液減少症の問題を追跡してくれませんか?」
脳脊髄液減少症の、知られざる実態や
問題点を追跡して報道してくれませんか?
2006年2月のNHK生活ほっとモーニングで
脳脊髄液減少症を放送し、
多くの人たちに気づきを与え、脳脊髄液減少症かも?と気づかせ、
救ってくださった。
今から4年前のまだまだ脳脊髄液減少症に対するバッシングの激しい中で
よくぞ勇気を持って放送してくださいました。
それによって、どれだけ多くの患者が救われたことか。
それでこそ公共放送です。
でも、最近NHKでは、
脳脊髄液減少症の時間を割いた特集放送はさっぱりありません。
過去のNHK放送についてはこちら。http://blog.goo.ne.jp/aino-yume75215/e/c26672ecfc51cbf4c8df93040273c7b7
そろそろまた脳脊髄液減少症を取材して放送してくださっても
いいのではないでしょうか?
どうか、今も脳脊髄液減少症に気づけない人たちに
気づきを与えてあげてください。
病名に気づき、専門医にたどりつけるよう、
助けてあげてください。
救ってあげてください。
・尖閣ビデオ流出問題 ・貧困ビジネス
・再生医療 ・その他
だそうです。
くわしくは番組ホームページから。