脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

頭痛外来でも、医師が気づけない事

2020年12月15日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
 
たまに通る道の道路脇に、とあるクリニックの看板を見つけた。
 
頭痛外来と書いてある。
 
他の道にも、頭痛外来と書いてある別のクリニックの看板も見た。
 
どちらも脳外科。
 
けれど、行政のホームページの脳脊髄液減少症対応医療機関に、それらのクリニックの名前はない。
 
脳脊髄液減少症でも、頭痛が出る。
 
起立性頭痛が脳脊髄液減少症の絶対条件みたいに誤解している医師も多いが、実際は違う。
 
起立していなくても、寝ていても頭痛がある人もいれば、
頭痛がなく、他の症状が強い人もいる。
 
ともかく、脳脊髄液減少症も知らずに、頭痛外来の看板出しているクリニックは、
 
間違いなく、新しい知識に疎い、勉強不足の無知な医師がいると思われる。
 
頭痛外来の医師でも、
脳脊髄液減少症の頭痛は見逃され、
 
ただの、偏頭痛とか、誤診されかなないから、患者は自分で調べるなど気をつけないと、
 
治るものも、治らないと思う。
 
頭痛外来を名乗るなら、脳脊髄液減少症についても勉強してほしい。
 

 

 


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