ただの患者の仮説を書きます。
脳脊髄液減少症による、
脳のどこかの、
機能低下による、
内分泌疾患が引き起こされ、
それによって、
なんらかの
電解質異常が起きて、それらの症状が起こっているのかもしれません。
その電解質異常が起こっている最中に、タイミング良く検査でき、異常が捉えられればいいのですが、
体調が悪い時こそ、自力では病院に行けないし、
行ったとしても、脳脊髄液減少症とすでに診断がついている人はそう診断した医師のいる脳外科に行きますから、
脳外科ではすぐさま内分泌代謝疾患を疑って細かく検査する事は少ないように思います。
体調が回復してから病院に行って、この間こんな症状に苦しんだと医師の前で行ったところで、その時は電解質異常は治っていて、検査したとしても異常を捉えることは難しいでしょう。
したがって、脳脊髄液減少症患者の多くの症状の原因が、もし、髄液漏れが原因での電解質異常だったとしても、
その異常な検査結果を捉える事は難しいでしょう。
ちょうど、負荷をかけなければ異常を捉えられないなら、
人工的に気圧が変えられる空間に、脳脊髄液減少症患者を入れて、
高気圧の時と、低気圧の時で、血液をそれぞれ取り、
電解質のバランスを比べたデータを集めて考察したら、
何が発見があるかもしれません。
以上、
ただの患者の私の思いつき仮説でした。