脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

慢性疲労症候群の正体は髄液漏れの可能性大

2024年10月23日 | 他の病名との関連性
https://www.minamitohoku.or.jp/up/news/konnichiwa/200912/homeclinic
.html

ここに書かれている症状は私が髄液漏れで体験した症状と全く同じです。

特にのどの痛みは、頚椎から髄液が漏れていると起こります。

耳鼻科の医師には知っておいてほしいです。

耳鼻科での咽頭の擦過療法が、不定愁訴に一時的に効くのは、
擦過療法の刺激が、すぐその裏の近い部分の頚椎で髄液が漏れている場合、その部分にもなんらかの刺激が伝わり、
自律神経の交感神経優位の状態を鎮めるとか、なんらかの効果が脳に伝わり、それにより、一時的に脳脊髄液漏出症の症状をおさめているのかもしれません。

その変の作用機序は今後の研究を待ちたいと思いますが、耳鼻科医の研究者が、脳脊髄液漏出症学会に入ってもらわなければ、脳外科医師だけでは解明できないと思います。

高橋浩一先生の2016年4月16日のブログ記事


國弘先生は、今から8年も前に、重大な事に気づかれています。

なのに、多くの耳鼻科医師たちは、國弘先生の意見に耳を傾けなかった。
「髄液なんて漏れるはずがない!」と國弘先生に面と向かっていった耳鼻科医師のアナタ。
アナタの方が間違っていた事に、そろそろ歴史が教えてくれますよ!
自分の洞察力のなさ、固定観念に囚われた考え方、新しい視点や発想のなさを、そろそろ認めて、脳脊髄液漏出症の早期発見のために、無視しないで勉強してください!

線維筋痛症の本性も、髄液漏れだと、私は思っている。


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