素朴な疑問。
なんで、地震のたびに、
安全を確認しなきやならない
危険な「原発」という発電方法を
主軸に頼ろうとしたのだろう?。
太陽光や風力や水で作る電力は、
原発ほど、
地震のたびに怯えないですむのに。
なんで、原発を推進してきたんだろう。
原発作った村には、巨大な国立公園作って、まるでご褒美のよう。
国に騙されて原発作らされた街は、見返りにたくさんのお金が流れたんだろうな。
この辺の流れを、私はよく知らない。
親も学校の先生も社会も誰も教えてくれなかった。
探せばそういう事が書かれた本も
あったんだろうけど、
当たり前に電気がある生活になんの疑問ももたない人間だったから、何もしろうとしなかった。
学んでこなかった。
小中学校できちんと原発導入の経緯を教えてほしかった。
原発作った街にはどんな恩恵があったのかも。
これからの子供たちにはきちんと教えて、東日本大震災で起こった原発事故についても教えてほしい。
原発のメリットとデメリットもきちんと子供たちに教えてほしい。