や け ど NO.445
火を触ってはいけない、火傷する・・・と言っても幼児は触ろうとするし、投げつけてはいけないと教えてもガラスの容器を投げつける。
一人歩きをしては危ないと注意しても、自分で一人行くと言ったり、とかく子供は親の言うことを聞かないものです。
我が息子たちもその例外ではありませんでした。
一度目は静かに注意し2度目は怒鳴り、3度目はドツクという方法を取って来ましたが、わが意が通じたとは思えませんでした。
「たばこを吸うな」とは言わなかった。 なぜなら、そんなこと言ったって吸うやつは吸うし、また、タバコを吸ったって直ちに命に影響するわけでもないからで
す。 でも、「株はするな!」と言いました。 そんなもので儲かるわけがない。
でも、教育的指導に反してやっている。火傷しないと痛さが解らないのでしょうが、火傷だって大火傷なら命に係わる。
まじめに働くより儲かる方法なんてない。
そういうことがわからない奴は「バカ」だ!…と言いてもわからない奴は解らない。 「救いがない」とはこういうことです。