小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

浦島 次郎

2014-06-13 08:12:02 | 日記

26.06.13         浦 島  次 郎            NO.450

 

 日本昔話の「浦島太郎」のお話には、実は続きがあったのです。 太郎には弟がいまして、その名前は「次郎」と言いました。

次郎は兄の太郎がカメを助けたお礼として、竜宮城に案内されてご馳走三昧・飲めや歌えと歓待されたことを聞いて羨ましく思い、自分もカメを助けようと

しましたが、あいにくカメはいない。  ペットショップでカメを買ってきて、近所の悪ガキに頼んでカメを十分にイジメさせておいてから、悪がきに小銭を与

えカメを解放させ、お前を助けてやったんだから、竜宮城に案内せよ強要しました。

カメは仕方なく次郎を乗せて海に出ましたが、連れて行ったのは竜宮城ではなくて「鬼が島」。 でも、その島は「女護ケ島」つまりメスの鬼しかいない島で

した。

島では「人間のオス」がやって来たということで大騒ぎ、早速セックス奴隷にして慰安所に監禁し、食前・食後・食間にと一日に6人(匹?)ものメス鬼の相

手をさせられました。  食事は「精」のつくスッポン・マムシ・にんにく・オットイのペニス、その意上薬物のバイアグラ・強壮麻薬など無理やり摂取させられ

ました。  次郎はもうくたくた、体はやせ細りもうこれ以上は命の限界と悟り、イジメの非を真摯に詫びてカメに償いをすることを誓約して、やっと解放され

たのでした。

安倍・石原・橋下の性悪トリオにも、そういう体験をさせてやりたい。

(日本昔話より「創作」してみました)

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