小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

廣島菜

2015-05-11 20:55:06 | 日記

       27.05.12         広  島  菜         NO.793

  広島のばあちゃんが送ってくれた広島菜は、虫食い穴がいっぱいあって・干からびて萎んで元気がな

く、寸法も不揃いでとても市場に出せそうにもないものでした。

肥料もあまりやらないし雑草もむしらないし、除草・殺虫剤も撒かないんだろう。  だから、外敵に養分

を吸い取られて見る影もないほどの「成長」ぶりです。 でも、虫も食わない野菜なんてなんだろうと考え

てみればいい。   虫たちは、それを喰ったたら死ぬんだということを本能的に知っているから、食わな

いんだろうし、知らずに食った奴は死に絶えたのでしょう。 虫が食ったら死んでしまう野菜を人間が食っ

てなんの障害もないといえるのでしょうか?

野菜のみならず我々が日々食っている食品の全てに、農薬・防腐剤・抗生物質・遺伝子組換飼料・合成

着色料・可塑剤(形を崩さない薬剤)ほか、毒物がテンコ盛に入っている。 そんなものを私たちは毎日毎

日食っているんでから、人類は日々緩慢な自殺をしているのです。 不治の難病・奇病の群発がその証

拠です。  ばあちゃんが送ってくれた広島菜を粗末に扱ってはバチが当たる!

コメント
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