R 01.087.15 楽 園 NO.2328
高槻市の北部原地区に、高齢者の面倒をみるで「晴耕雨読舎」とい
うデイサービス施設があります。 広大な敷地には太陽がさんさんと
降り注ぎ、野菜畑や花畑がまぶしいほど元気に育っていまして、施設
の利用者や職員が、晴れた日には菜園を楽しみ・雨の日は施設で読書
をしたり・健康体操をしたり・ボランテイア招いていてイベントを開
いて、余生を楽しんでいまして、まさに地上の楽園という感じがします。
介護を必要とするお年寄りを送り出した家族は、その間仕事をしたり・
趣味のサークル活動に参加したり・ボランテイア活動を通して社会貢献
したりといいことずくめです。
こういう施設をどうしてもっと作らないのか、舞洲にカジノを造るお金
があれば、そんなことに使わないでこういう施設をつくれば、雇傭が増
えて経済も活性化することは間違いないのに、そんなことがなぜ解らな
いのでしょうかね・・・