R 01.08.22 子 供 食 堂 NO.2335
「なごみの家」のボランテイアを卒業されたKKさんは、自宅を開放
して十分に食事を摂れない子供たちに食事を提供する「子供食堂」を
運営しておられます。 もちろん採算度外視で赤字の連続です
私が子供時代は飢餓の時代でしたが、これだけ経済成長著しい今時の
日本で、食事ができていない子供がいるなんてとても思いもよりませ
んたが、実情は6人に一人の割合で「貧困家庭」に属し、十分な食事
を与えられていないで「ひもじい」暮らしをしているとのこと。
高齢になると、自分の食事を作るのも大変なのに、他人様の子供のため
に食事の面倒を見るなんて、凡人のできることではありません。
頭が下がる思いがします。