「丸い卵も切り様で四角」と言います。 ならばスラップ風
に裁判所を利用すればよろしい。 工事現場がうるさい・車の
通行を認めないなどと嫌がらせを、偽右翼や暴力団が難癖を
つけてきます。 「威力業務妨害」で警察に相談しても「民事
不介入」ということで、なかなか対処してくれません。
こんな時には「民事事件」として威力により業務を妨害された
と「差し止め請求」と「損害賠償請求」の訴訟を起こせばいい。
出来れば最初の訴訟はちょっとお金がかかるが、弁護士に起こ
してもらうと絶大な効果がある。
偽右翼や暴力団は偉そうにしていますが、裁判を受けて立つノ
ウハウも資金もありませんから、泣きを入れて来ることもあり
ます。 また、彼らの「同業者」にあの会社(人)に「アヤ」
(いちゃもんをつけること)と面倒なことになる・・という
情報を流してくれるから、1回裁判を起こせば効果は長続きす
る利点がある。
交通事故の被害者になった場合にも、保険会社の言いなりにな
って、わずかな賠償金を受けないで、弁護士を立てて民事訴訟
を起こせば、保険会社が示す補償額の倍以上に補償を受けるこ
とができ場合もある。 我々も税金を払っているのだから、もっ
と裁判所を活用すればいい。・・・と思う。