小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

景気対策案

2014-07-27 07:42:58 | 日記

    

 26.07.27           景 気 対 策 案             NO.494

 

「押してもだめなら引いてみな」という歌があったが、異次元とやらの金融緩和と国債の発行をしても、ちっとも景気が良くなった感じがしない。

しかも消費税率を8%に上げたので、庶民の生活はますます苦しくなっている。 そこで私は「異次元の景気対策」を提案したい。

その骨子は、臨時緊急景気対策法を成立させ(1)銀行に1億円以上預金している人に一律10%の「富裕税」を課す。  そうすれば100兆円程度の税収

が見込める。 (2)金融円滑化法を蘇生させ、住宅ローンやリフォームローン・教育ローンを借りる人には(金利の反対の概念の)年率5%の奨励金を交付

する。    そうすると、住宅産業が隆盛し国民の教育レベルが向上し、景気が良くなることは明白。  ついでに、既発行の国債を無価値なものとする。

そうすれば、国の借金は消滅する。  そういうドラスチックな政策を実行しない限り、今の閉塞感はぬぐえない。

同時に安倍政権は退陣して新しい公正な選挙(1票の格差がない)によって選ばれた政権により国政の運営を図ること。

なを、この選挙には今議席のある人は立候補できない、という風にしなければならない。  どうでしょうか?

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裁判所

2014-07-26 08:01:46 | 日記

   

 26.07.26          裁    判    所            NO.493

 

裁判所や裁判官と言えば、常に冷静で公正・あらゆる事件や事象を「法に照らし」是非善悪を判断し、もって社会の秩序を保ち社会正義を実現しているもの

と、国民の誰もが信頼している。    ところが、常日ごろ裁判所とあまりかかわりがない国民には分からないが、近年、裁判所(裁判官)という組織は時の

政権の走狗になって、国民の権利を擁護し民主的で「法」が支配すべき「国家」を実現すべき機関とはあまりにもかけ離れた現実となり、形骸化と官僚化に

よって腐敗している。   本来裁判官は自己の良心と知見に基づき自由に判断すべきものであるが、時の政権の思惑や施策・判断と異なる判決を出すと、

左遷されたり冷遇されたり・時には陰湿なイジメに遭って精神的に疲弊してしまうから、裁判判官は、法の正義を実現するよりも自分の出世だけを望むよう

になる。       こういうことだから、今の裁判所(裁判官)は民主国家の裁判所(裁判官)というには程遠い存在となっている。

「絶望の裁判所」 瀬木 比呂志 著  講談社新書を参照しました。

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裁判所

2014-07-26 08:01:46 | 日記

   

 26.07.26          裁    判    所            NO.493

 

裁判所や裁判官と言えば、常に冷静で公正・あらゆる事件や事象を「法に照らし」是非善悪を判断し、もって社会の秩序を保ち社会正義を実現しているもの

と、国民の誰もが信頼している。    ところが、常日ごろ裁判所とあまりかかわりがない国民には分からないが、近年、裁判所(裁判官)という組織は時の

政権の走狗になって、国民の権利を擁護し民主的で「法」が支配すべき「国家」を実現すべき機関とはあまりにもかけ離れた現実となり、形骸化と官僚化に

よって腐敗している。   本来裁判官は自己の良心と知見に基づき自由に判断すべきものであるが、時の政権の思惑や施策・判断と異なる判決を出すと、

左遷されたり冷遇されたり・時には陰湿なイジメに遭って精神的に疲弊してしまうから、裁判判官は、法の正義を実現するよりも自分の出世だけを望むよう

になる。       こういうことだから、今の裁判所(裁判官)は民主国家の裁判所(裁判官)というには程遠い存在となっている。

「絶望の裁判所」 瀬木 比呂志 著  講談社新書を参照しました。

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情け

2014-07-25 08:54:19 | 日記

 26.07.25          情          け             NO.492

 

「情けは人の為ならず・・・」を今の若い人、もしかしたら団塊の世代くらいまで「人様に情けを掛けることは、その人が努力しようという気概をそぐことになる

から、その人の為にならないんだ」と解釈する。

でも、そうではなく「まわりまわって自分のため」という下の解釈がない。「頭が切れる人」というのも、頭脳明晰なひとから瞬間湯沸機みたいに「すぐに感情

が暴発」してしまう人になっている。  「破廉恥」だって「ハレンチ」と片仮名で書くと、なんだかちょっと「かっこいいこと」になるようです。

でも、人の為に人の為に・・・と言ってる人は、それは違う。

「人」という字と「為」という字をくっつければ「偽」(にせ)ということになる。

「国民の皆様のために」なんて言ってる政治家のことばがウソ臭い。

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情け

2014-07-25 08:54:19 | 日記

 26.07.25          情          け             NO.492

 

「情けは人の為ならず・・・」を今の若い人、もしかしたら団塊の世代くらいまで「人様に情けを掛けることは、その人が努力しようという気概をそぐことになる

から、その人の為にならないんだ」と解釈する。

でも、そうではなく「まわりまわって自分のため」という下の解釈がない。「頭が切れる人」というのも、頭脳明晰なひとから瞬間湯沸機みたいに「すぐに感情

が暴発」してしまう人になっている。  「破廉恥」だって「ハレンチ」と片仮名で書くと、なんだかちょっと「かっこいいこと」になるようです。

でも、人の為に人の為に・・・と言ってる人は、それは違う。

「人」という字と「為」という字をくっつければ「偽」(にせ)ということになる。

「国民の皆様のために」なんて言ってる政治家のことばがウソ臭い。

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