テレビのニュースで、大飯原発3号機の取水口付近(つまり海です)でクラゲが大発生して、取水を一部制限しているので、原発を最大出力にするのが遅れると言ってました。
「大飯原発」「クラゲ」で検索すると、いくつもニュースソースがヒットします。
2万キロワット分低下しているそうです。クラゲの発生の原因は書いてありません。
その後、クラゲの除去をすすめて9日のフル稼働予定には影響ないようです。
それにしてもクラゲという原始的(クラゲさん、失礼!)な生きものが原始的、じゃない原子的な発電所に影響するとは、ビックリですね。
原発の温排水が海の生態系に影響していることは間違いないですね。こういう研究はされているんでしょうか?